▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
新しいものを生み出す。
0から1にできる人は少ない。
徐々に進化を遂げる。
1から10に向けて進化できる人は意外と多い。
★★★
『今日のレフくん』
「新たなビール戦争が勃発するのか興味津々にゃんだにゃん!」
★(1年前…)2021年1月5日の夢叶は、『1000人TVのチャンネル登録者数が目標を達成!』でした。
1年前…。
継続は力なりという言葉を実感した1日だった。
吾輩が子供の頃は…、
ビールといえばキリンビールだった。
間違いなくビールの王者はキリンビールだった。
王者キリンビールが陥落するなんて考えてもいなかった。
しかし、
王者キリンビールの牙城を!
アサヒスーパードライが崩していった。
アサヒスーパードライが王者に君臨してから…、
奇跡は起こることを知り!!!
他メーカーも様々な新商品を投入してきたがスーパードライの礎は強固だった。
★『絶対王者・アサヒスーパードライが発売以来初めて中身の処方を変更をする夢叶なのだ!?』
1987年3月より販売が開始したアサヒスーパードライ。
日本のビール業界にドライ戦争の引き金となったビールである。
アサヒスーパードライ誕生秘話…、
日本の食文化の変化に対応したビールとして開発されたアサヒスーパードライビは、同時代に日本で販売されていたビールに比べ、苦みを抑え、甘さも少なくしたビールである。甘さを少なくしたことでそれまで主流であったアルコール度数4.5%と比べて0.5%高い5.0%となった。
また、苦くてコクがあるビールから、キレのあるビールを目指して開発された。使用する麦芽をぎりぎりまで減らし(約70%)、副原料・スターチの比率を高めることでスッキリした味を実現。アサヒビールはこの味を『ドライ』という言葉で表現し『アサヒスーパードライ』と名付けた。
この革新的な『ドライビール』の誕生は!?
アサヒビールが今まで培ってきた経験に頼らず、ゼロから開発されたビールであったこと。
王者君臨は!全く新しい発想が生み出した奇跡なのである。
その後、30年以上にわたってビール業界のキングオブキングに君臨していた『アサヒスーパードライ』が、2月中旬以降の製造分からフルリニューアルすると発表したのだ。
同製品のフルリニューアルは、1987年の発売以降初めての試み。中身やパッケージ、コミュニケーションを同時に刷新し他社製品との差別化を図るとのこと。
今回のフルリニューアルでは、スーパードライのの特長である“辛口”のコンセプトはそのままに、発売以来初めて中身の処方を変更。
“キレのよさ”は維持しながら“飲みごたえ”を向上させたという。
煮沸の終了直前にホップを投入するレイトホッピング製法による“ほのかなホップの香り”を新たに付与しつつ、発酵開始時の酸素量を制御し、酵母の働きを調整。“発酵由来のビールらしい香り”を向上させたと説明している。
パッケージは、従来品よりもシンプルで洗練させたデザインを採用。
『Asahi』と『SUPER“DRY”』ロゴの視認性を向上させた。
また、缶体裏面には“新スーパードライ、始まる。”というメッセージと味の特長を視覚的に表現した“辛口カーブ”をデザインしている。
プロモーションでは、同社史上最大規模の広告投資を実施!
茨城工場内にある『スーパードライ ミュージアム』の疑似体験ができる移動式のコンセプトカーや、発売翌年の1988年以来となる飛行船『新スーパードライ号』による広告展開を通じて話題喚起と飲用喚起を図ると発表した。
吾輩…、
ビールを好んで飲まないので何が何だかさっぱり分からないが、絶対王者『アサヒスーパードライ』が、今まで培ってきた経験をもとに中身の処方を初めて変更すると言う大きな勝負に出たのである。
どんな結果が待ち受けているのかワクワクドキドキ!
ビール好きの仲間と熱い!熱い!スーパードライ談義を繰り広げるのは楽しみで仕方がない。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。