▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
正直者が馬鹿を見る…。
悪賢い者がずるく立ち回って得をするのに反し、正直な者はかえってひどい目にあう。世の中が乱れて、正しい事がなかなか通らないことをいう。正直者が損をする。
★★★
『今日のレフくん』
「正直者が得をする世の中になってほしいにゃん!」
★(1年前…)2021年1月3日の夢叶は、『雲と鉛筆との出会い!』でした。
1年前…、
吉田篤弘さんが書いた『雲と鉛筆』と出会った。
昨年…、
『雲と鉛筆』をテーマにミーティングする機会を何度も設けた。
そのくらい、吾輩に影響を与えてくれた本となった。
2022年。
新年早々に与えられた難題を乗り越えた。
少し余裕ができたので映画を観ることにした。
吾輩の人生に影響を与えてくれた作品を見直したいと思った。
★『2022年一番最初に観た映画は!?正直者が笑顔になれる作品で夢叶なのだ!?』
吾輩が大好きなハリウッド・スターは…、
●スティーブ・マックイーン
●ポール・ニューマン
●ロバート・レッドフォード
●クリント・イーストウッド
二枚目俳優であることは間違いありませんが…、
スタイル抜群でアクションが出来る!
そして、
男の哀愁を感じるんですよね~。
そして、
存在感と演技に魅了されて大ファンになってしまったのが!?
●ロバート・デ・ニーロ
ロバート・デ・ニーロが出演している映画は本当に見応えがあります。
ロバート・デ・ニーロの演技を見るだけでも価値があります。
2022年幕開け。
吾輩が今年一番最初に見ようと思った映画は…、
■『ミッドナイト・ラン』(1988年/米国/監督:マーティン・ブレスト)
ロバート・デ・ニーロが主演を務め、孤独な賞金稼ぎと彼に捕まった心優しい犯罪者が逃避行の旅を通して心を通わせていく姿を描いたアクションコメディ。
シカゴ警察を退職しロサンゼルスで賞金稼ぎをしているジャックは、保釈金保証会社の社長エディに依頼され、ギャングの金を横領した会計士マデューカスの行方を追う。やがてニューヨークでマデューカスを捕まえるが、彼を狙うギャングとFBIの両方から追われるハメに。しかも飛行機恐怖症のマデューカスのせいで、ロサンゼルスまで陸路で移動することになり……。
賞金稼ぎのジャックをデ・ニーロ、会計士マデューカスを「天国から来たチャンピオン」のチャールズ・グローディンが演じた。監督は「ビバリーヒルズ・コップ」のマーティン・ブレスト。
多くは語りません。
ロバート・デ・ニーロとチャールズ・グローディンの演技と距離感の縮まっていく様をご覧ください。
「正直者が馬鹿を見る!」
現代に於いて…、
「正直者が笑顔になれる!」
素敵な作品です。
お時間があるときにご覧になてみてはいかがですか…。
考えてみると吾輩…、
友情を題材にした映画が好きなんだな…。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
*1:※映画.com