▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
指導者の志の高さが…、
全選手に継承されている…。
★★★
『今日のレフくん』
「2022年。にゃんにゃん年!オイラが招き猫になってあげるにゃん!」
(1年前…)2021年1月2日の夢叶は、『箱根駅伝が教えてくれた!』でした。
年末のテレビは特別編成。
普段、生放送しているワイドショーが激減するところ狙ってなのか!
坂本昌行さん&朝海ひかるさん、大政絢さん&ワンオクToruさん、香取慎吾さん、霜降り明星・粗品さんなど
多くの著名人が駆け込み結婚を電撃発表した。
新年あけました2日目。
よほど明るいニュースが足りなかったのか?
2022年内に結婚が予想される有名人の話題がスポーツ新聞で賑わっていた。
しかし、
誤報も多かったようで…、
報道された有名人が次々と SNS で通じて誤解であることを発表!
とても違和感を感じた1月2日。
毎年1月2日は、お正月の風物詩『箱根駅伝』。
時は…、
すでに1月3日…。
昨年同様、結果が出ている『箱根駅伝』の夢叶を書かせていただきます。
★『箱根駅伝!昨年の雪辱を果たす青山学院大学が完全優勝した夢叶なのだ!?』
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため…、
昨年に続いて沿道での応援や観戦の自粛が呼び掛けられた『第98回箱根駅伝』。
大会本部によると、2日間で約60万人が沿道で選手を応援した。
昨年の18万人の3倍強と増えてしまったが…、
コロナ禍の前は、120万人前後が観戦していたことを考えると駅伝ファンの自粛が伺える。
『第98回箱根駅伝』。
昨年、10区でまさかの失速で優勝を逃した青山学院大学。
今大会は原晋監督の思惑通りのレース展開だったに違いない。
1区・志貴勇斗選手がトップと45秒差の5位で2区の近藤幸太郎選手に襷を繋ぐ。
近藤幸太郎は3つ順位を上げ2位へ浮上。
3区を任されたのはルーキー太田蒼生選手はさらに順位を上げトップへ。
4区・飯田貴之選手から5区若林宏樹選手は安定した走りで首位をキープするとそまま往路優勝。
記録は5時間22分06秒
2位:帝京大学は、5時間24分43秒でその差、2分36秒。
昨年の覇者・逆転の駒澤大学は、5時間25分34秒でまだまだ優勝圏内。
しかし、
青山学院大学の勢いは加速する。
復路は、6区髙橋勇輝選手が区間8位で山を駆け下ると1位のまま襷を託すと!
7区・岸本大紀選手が区間賞で2位との差を開くと、8区・佐藤一世選手も区間2位で盤石の体制へ。
ここで、9区・中村唯翔選手は、2008年の篠藤淳選手(中央学院大OB)の記録を塗り替える区間新を叩き出し、鶴見中継所では2位に着けていた順天堂大学との差は7分56秒と大きく突き放した。
10区・アンカーを担ったのは中倉啓敦選手。8分近い2位との差を余裕と捉えず快走を見せる9区に続き区間賞を記録!
青山学院大学は大会新記録となる10時間43分42秒のタイムで2年ぶり6回目の総合優勝を果たしました。
何度も胴上げされた原晋監督。『勝つのは青学』『普通に走れば王座奪還』。
そう選手に言い聞かせていた通りの圧勝に、
復路で優勝が決定的状況でも積極的な走りで大会新記録を樹立した選手たちを
「パワフルな攻めのレース!パワフル大作戦大成功」
と褒めちぎった。
来年こそ…、
沿道に集まる120万人の声援を受けて疾走する箱根駅伝が見れますように…。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。