▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
久しぶりに映画を見ました。
スカッとしました。
寝不足で身体はしんどいけど…、
心と脳がリフレッシュされました。
★★★
『今日のレフくん』
「徹夜明けの太陽は眩しすぎるにゃん!」
★(1年前…)2020年12月21日の夢叶は、『箱根は想い出の地…。』でした。
あまりの忙しさに大好きな映画を見る時間が全くなかった。
さすがに脳が!心が!限界だった。
一睡もしなくていい。
とにかく映画が観たかった。
★『ヒロイン・アクション映画の最高峰「ANNA」を鑑賞した夢叶なのだ!?』
睡魔との戦いを制してくれる作品。
溜まった映画欲を満たしてくれる作品。
そんな要望を満たす可能性が高いと判断した作品は…、
■『ANNA』(2019年/仏・米合作/監督:リュック・ベンソン)
「ニキータ」「レオン」「LUCY ルーシー」など、戦うヒロインを主人公にした作品を数多く手がけてきたリュック・ベッソン監督がロシア出身のスーパーモデル、サッシャ・ルスを主演に迎えてメガホンを取ったアクション。
1990年、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋アナ。ファッションモデルやコールガールなどさまざまな顔を持つ彼女の最大の使命は、国家にとって危険な人物を消し去ることだった。アナは明晰な頭脳と身体能力を駆使し、国家間の争いをも左右する一流の暗殺者へと成長していく。そんな中、アメリカCIAの巧妙なワナにはめられ危機に陥ったアナは、さらに覚醒。KGBとCIAがともに脅威する究極の存在へと変貌していく。
アナ役のルスのほか、オスカー女優のヘレン・ミレン、「ワイルド・スピード」シリーズのルーク・エバンス、「ダークナイト」のキリアン・マーフィらが脇を固める。
(映画.com)
ヒロイン・アクション映画の名監督といえばリュック・ベンソン。
そろそろこのジャンルも枯渇しているかと思いきや…、
リュック・ベンソン監督の良いところが全て収録された作品に仕上がっていた。
ロシア出身のスーパーモデル・サッシャ・ルスが主演を演じる!
いささか不安はあったが…、
スタント&ファイト・コレオグラファー、邦画でいうなら殺陣師には、『ボーン・アイデンティティー』『LUCY ルーシー』や主演・岡田准一さんで話題を呼んだ『ザ・ファブル」を手掛けたアラン・フィグラルツが参加しているだけに、素晴らしい仕上がり!
とにかく!最強の殺し屋アナのルックス、スタイルとアクションは100点満点。
アナを取り巻く俳優陣のキャストも演技も最高です。
いや~、徹夜覚悟で観た甲斐がありました。
ヒロイン・アクションが好きな方は必見ですよ~~。
でも…、
流石に眠くなってきたなぁ~。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。