▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
木を見て森を見ず!
子供たちに将来を考えないひとたちが多い…。
★★★
『今日のレフくん』
「子供は未来を背負う宝物!疎かにしてはいけにゃいにゃん!」
★(1年前…)2020年12月18日の夢叶は、『万全の感染予防対策!』でした。
12月14日に行われた!
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)とWBA8位・IBF5位アラン・ディパエン(タイ)との防衛戦の地上波放送はなかった。
代わりに放送したのは…、
映像配信サービス『ひかりTV』と『ABEMA』のペイ・パー・ビュー(PPV)だった。
昨今!スポーツ関連の放送がどんどんペイ・パー・ビュー(PPV)に切り替わっている。
吾輩が大好きなY社長は憤慨していた!
「NHKで観れたNBAが、『NBA Rakuten』の独占配信に代わった。ペイ・パー・ビュー(PPV)になったら子供たちが自由に見ることができない。子供たちが一流のプロスポーツに触れるチャンスが減るのはいかがなものか。」
吾輩も1票投じます。
そして、
もう1票投じた方がいました。
★『プロスポーツのPPV化について、ちょっと待った!と声を上げる大物社長が居た夢叶なのだ!?』
女子プロゴルフツアー『GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ』は、2021年7月16日(金)~7月18日(日)にイーグルポイントゴルフクラブ(茨城県稲敷郡)で開催した、賞金総額1億円のJLPGA公認ゴルフトーナメントです。
この大会を主催しているGMO インターネット株式会社の代表取締役社長・熊谷正寿さんが自身のツイッターでこの大会の主催を辞退することを明らかにしました。
日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)が試合中継をインターネット有料放送しか放映を認めないことに対して不満を明かしていた熊谷正寿さんは
「来年の主催は正式に辞退しました」
「今年は賞金総額1億円、来年は2億円で申込していました。2023年は女子ツアー最高額の3億円で主催し、結果としてTV&ネット視聴率も最高にするつもりだったので心から残念です」
と語ったのです。その理由は!?
「テレビ視聴率が下がり続けてる状況で、インターネットを有料だけにしてたら、子供達はどうやってそのスポーツを見たら良いのかな?女子プロゴルフ協会は、歴史的に誤った判断をしていると思う」
と熱い気持ちを語ったのです。
GMO インターネット株式会社と言えば、その名の通りインターネット事業を中心とした会社。
普通に考えればネット配信のみに拘りそうなのに、子供達の将来を考えた勇気ある撤退。
ペイ・パー・ビュー(PPV)に一石を投じる発言。
吾輩も同じ考えですがみなさまのどのように考えますか…。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。