12月17日になりました♪
昨日の南海キャンディーズ・山里亮太さんの話の中で出た『JANKEN GLICO 2020 REMOTE』のイベントでご一緒した…妻夫木聡さんの話を紹介させて頂こうと思います。
妻夫木さんとご一緒させて頂いたのは、明確には3回。
もしかしたら番組改編期の特番みたいな、豪華出演者が沢山出演する番組でご一緒したことがあったかもしれませんが…明確な3度お世話になったお仕事はすべて“じゃんけんGLICO”関連。
実はこの“じゃんけんGLICO”は一連の企画でして、2020年の冬に昨日ご紹介したイベントでお世話になった綾瀬はるかさん、妻夫木聡さん、藤原竜也さん、深田恭子さん、関水渚さんに加え、松山ケンイチさん、高畑充希さん、池松壮亮さん、大貫勇輔さん、足立梨花さん、佐野ひなこさん、井上祐貴さんという豪華ラインナップ、総勢12名のタレントさんがじゃんけんGLICOをするCM撮影の…司会進行でご一緒したのが始まりでした。
CMに出演するのは勿論12名のタレントさんのみ、私はその“影の司会者”として、上記の皆さんとじゃんけんGLICOをする役目としてご指名頂いたのでした(^^)
これだけの顔触れですし、プロジェクト自体もとにかく大がかり。
その場にいたスタッフの数も尋常なく多いですし、何処かピリピリした雰囲気が漂ってます。
そしてそんな豪華タレント陣が三々五々とスタジオに入って来ると…その緊張感は徐々に高まっていきます。
これは別にタレントさんが機嫌が悪いとか、気難しいとかってことではなくて、ただしかしながら…皆さん売れっ子さんで、スケジュールも個々に許される時間が限られているので…私の緊張感もタレントさんに対してというよりも、うまくことを進められるかどうかの方に意識が向いていた感じ。
豪華出演陣が全員揃いました(^^)
この顔触れが同じ場所に揃うって調整大変だっただろうなぁ、みたいことをふと思いながら、どんな雰囲気なのかを注視しておりました。
やはり皆さん役者さんですから…芸人のように賑やかな感じはなく、それぞれの方々が独特なオーラを発しています。
私の役割は、企画を進行していきながら…CMで切り取れるだけの楽しさ溢れる空気を作っていくこと。
正直思いました…〔これは手強いぞ〕と。
しかしながらそんな心配は直ぐに晴れました!
そこにはお2人のお力があり、私はそのお2人の力添えに大いに助けられたのです!
明日はそんな話を振り返りたいと思います(^^)