▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
東北出身の吾輩!
次々と喜びに電話がかかってきた!
★★★
『今日のレフくん』
「陽はまた昇るんだにゃお~ん!」
★(1年前…)2020年12月17日の夢叶は、『映画は芝居ではない!ドキュメンタリーである!』でした。
東日本大震災から10年…。
東京に住んでいると遠い昔の出来事だったような気がしてくる。
東日本に行くと…、
いまだ傷痕が残っている場所がある。
徐々に復興している東日本。
また、1歩!
大きく前進した。
★『目的地に3時間20分も早く着く!青森県八戸市―仙台市間(約392km)・復興道路が全線開通した夢叶なのだ!?』
東日本大震災の『復興道路』として国が整備してきた三陸沿岸道路、『青森県八戸市―仙台市間』(約359キロ)の全線が開通した。
岩手、宮城、福島各県の太平洋沿岸と内陸を結ぶ四つの『復興支援道路』を含め、全長約570キロに及ぶ道路網が完成したのです。
物流や観光の面に多大な貢献をする道路網は地域の活性化につながる。
最後に残されていた『岩手県普代村―久慈市間の約25キロ』が開通する。
開通に先立ち、久慈市で開通式典が行われた。
斉藤鉄夫国土交通相はあいさつで
「地域の活性化や観光振興、災害時の緊急避難や物資輸送、救命救急活動に活用され、復興を力強く支援していく」
と全線開通の意義を強調した。岩手県の達増拓也知事は
「三陸が一つに結ばれ、(復興支援道路で)沿岸と内陸も結び付いた。一つになった岩手県も全国や海外とつながっていく歴史的な出来事だ」
と語った。
三陸沿岸道路は、一部を除きほぼ全線で無料通行できる。
沿岸部を通る場合の八戸―仙台間の所要時間は、震災前で8時間35分かかっていたが、全線開通により約3時間20分短縮され5時間13分程度となる。
沿岸地域内だけでなく、首都圏をはじめ日本各地との物流を円滑にする効果が見込まれている。
ほぼ無料で通行できることはとても意義があることだと思う。
東京湾アクアライン。
開通して間もなく…、
料金が高すぎることで利用者が減った。
当時の森田健作知事は利用料の値下げを断行!
その結果利用者がどんどん増え地域活性化が一気に進んだ。
全線開通した復興支援道路が、本当の意味での復興に役立つことを心から願っています。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。