▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
イチローさんは…、
指導者としても魅力満載です。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラの苦手な季節がやってきたニャン!」
★(1年前…)2020年11月29日の夢叶は、『勝負の姫君と昇竜!』でした。
またしても仕事に追われ続けています。
昨日夢叶が遅れる日々が続いています。
この窮地を救ってくれたのはイチローさん。
イチローさんは日本野球の救世主!
イチローさんは高校球児の救世主!
イチローさんの素敵な行動が夢叶のネタとなり吾輩の救世主にもなりました。
★『文武両道・高校球児の熱意こもった手紙がイチローさんを動かした夢叶なのだ!?』
2020年12月2日から3日間にわたって智弁和歌山高校を指導したイチローさん。
初日は、イチローさんからあえて声をかけず、選手を観察。
2日目からは実際に指導を開始。
3日目には実際に選手たちの前で走塁の技術指導を行い、スタートの切り方、帰塁、心構え、など技術論、精神論を細かく伝えた。
本格的に指導者としてデビューした記念の高校・智弁和歌山は…、
翌年の夏の甲子園大会で優勝を果たした。
イチローさんの影響力をまざまざと感じた。
2021年11月29日。
秋季高校野球東京都大会を制し、来春の選抜高校野球大会の出場が有力な国学院久我山をイチローさんが指導することになった。
キッカケは1通の手紙…。
2020年、当時2年生だった田村優樹選手がイチローさんと出会う機会があった。この縁を大切にしたい。3年生になった田村優樹選手は
「便せん1枚、2枚、みんなが書いてくれるということだったので」
全員で手紙を書き、イチローさんのマネジャー宛に送った。
自身が書いた手紙の内容は…、
「秋の大会で逆転負けして、その悔しさがあって、そこから全国制覇という目標を掲げたので、そこに少しでもご指導いただいて、プラスになるようにお願いしたいです」
田村優樹選手は3年生で引退してしまったが、後輩のためにという熱い想いがイチロー選手の心を動かした。
午後3時、球児たちが待つグラウンドに赤のハーフパンツに黒のフード付きトレーニングウエア姿で現れたイチローさん。
引退した3年生を含む総勢82人の選手たちの前に現れたのだ。
「田村くんとたまたま会って、手紙をいただきました。東京大会で優勝したから来たわけではないので。それ(手紙をもらって)から、みんなの結果をフォローして、夏の結果も見ていた。すごい気持ちの伝わる手紙。(自宅で)大切なものが入っている引き出しに、大切に保管している」
イチローさんの心が動いたのは熱い想いが込められた手紙であることを伝えた。
もう一つ、心が動くきっかけがあった。
「これ(手紙)を見るだけで文武両道がわかる。文武両道に僕はすごく憧れていた。高校は完全に野球一本で選んだので」
自身の高校時代が野球漬けだったことを振り返った。
イチローさんから本格的指導を受ける國學院久我山。
来年の春のセンバツ高校野球大会の行方が気になりますよね~。
行動なくして何も起こらない!
大切なことを学ばせていただきました。
ありがとうございます。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。