▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
目標と志が高い人は輝いている!
★★★
『今日のレフくん』
「アンテナにカラダを擦りつけるのは気持ちいい~にゃん」
★(1年前…)2020年11月13日の夢叶は、『猫さんたちがお出迎え!』でした。
今週、火ぶたを切った『フィギュアスケートNHK』
●紀平梨花選手
●羽生結弦選手
フィギュアスケート界の二大スターが怪我のため欠場した。
しかし、
男女共に日本勢が大活躍!
北京五輪に向けて躍動した!
★『NHK杯優勝はあくまでも通過点!北京五輪でメダルを獲得するのが夢叶なのだ!?』
先に行われたのは女子フリー。
SPトップの坂本香織選手は、フリーでも146.78点を獲得!
合計223.34点で大会連覇を果たした。また、この優勝で12月のGPファイナル出場も決めた。
■坂本香織選手の優勝インタビュー!
「この大会で、ショートとフリーをノーミスでそろえるのを目標でやってきて、アメリカ大会が終わって2週間、しっかり練習ができたので、それがしっかり。ちょっとずつ危ない部分はあったんですけど、NHK杯という舞台で大きなミスなく終われたのがよかったです」
「(演技後の一言目に「怖かった」と呟いたことに対し)今日は…今日もなんですけど、相変わらず緊張がすごくて、ショートの時よりだいぶ緊張はしていて、最初のアクセルで傾いてしまったのでひやっとしたんですけど、そこから最後まで持ちこたえられてよかったです」
「(ファイナル出場権を獲得したことに対し)ファイナルっていう舞台もオリンピックの選考に入ってくるので、どの試合でも安定した演技をすることでちょっとずつ自分のイメージがアップできるかなと思うので、ちょっとずつですけど、SBもちょっとずつ更新できて。まだショートにしろフリーにしろまだ伸びしろがあるので、SBを更新して、いいものをシーズン後半に向けて、できるようにしたいなと思っています」
続いて行われた男子フリー。
女子の坂本香織選手同様、SPトップの宇野昌磨選手は、フリー187.57点、合計290.15点で自己ベストを更新(従来は289.12点)した。
3年ぶり2度目の優勝でアメリカ大会の2位とあわせて、GPファイナル進出も決めた。
■宇野昌磨選手の優勝インタビュー
「結果はすごくうれしいですけれども、一刻も早く帰って、今回、見つかった課題を練習したいなと思っていますし、もっともっと、もっと難易度の高い構成をできるように練習をもっと、していきたいとも考えています」
「(アメリカ大会で2位だったkちに対し)本当に自分の実力であの順位だったので、悔しがるという気持ちもまだ自分には権利がないと考えていたので…。」
「それよりも数年間、本当に表彰台に上がることさえもできないシーズンが続いていたり、ようやくこのNHK杯を機に、僕が再び世界のトップで競いあう存在に戻ってこられたんだなと。本当に皆さんにたくさんの心配をかけたり、本当に支えてくださって、今、こうして自分がいると思います。ありがとうございました」
「僕はもっとうまくなりたいと思っています。決してこの大会の順位だったり、最近のようやくトップで戦えるようになった自分の実力にうぬぼれずに、もっともっと、もっと上を目指して、走り続けたいと思っています」
●坂本香織選手
●宇野昌磨選手
2人の照準はあくまでも北京五輪。
NHK杯優勝はあくまでも通過点。
勝って兜の緒を締めよ二人のインタビューに感銘しました。
陰ながら応援しています。
NHK杯!優勝おめでとうございます
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。