11月4日になりました♪
昨今主たる生業となっております“インタビュー”について、私見を綴らせて貰っております。
凄いパーソナルな話なので、ご興味ない方はスキップして頂いて大丈夫です♪
少しずつインタビューのお仕事を積み重ねて来た中で…1つの結論として出たのは“下調べの重要性”。
インタビューする方のことを知っていれば知っている程、より伝えたいことが明確になるし、より正確に伝えることが出来る。
しかしながらそれは…昨日指摘してくれた占い芸人・パシンペロンはやぶささんの言うところの「下調べなしでやる」ことを選ぶと…核心に迫るまでに時間が掛かるし、観てる人に注目ポイントを提示するには…やはり事前の下調べは必須。
そして何よりインタビューを受ける方が概ね驚き、喜んでくれるし、それがインタビューに対する双方の熱量を高めることにも繋がるのです。
ただ…はやぶささんの言うこともとてもよく理解出来て、やっぱり勢いで喋った方がアドレナリンも出るし、その場のテンションが醸し出す盛り上がりはやはり事前の準備だけでは賄えないものがあるので…結果ミックスするのが一番かな、というのが私なりの結論。
そして実は私も根本は…“下調べなしでも充分インタビューは成立させられる”と思っているのです。
そもそもインタビューで大事なのは…お相手に対して興味を持つこと。
これが何より話を膨らむことに繋がるし、生意気なこと言うと…下準備なしでもある程度形に出来るくらいの自信はあるんです。
ただ…もっと良くするためには…やっぱり下準備した方が深みが出るんですよね。
私が人気芸人で、現場に行けば沸き立つような存在だったならば…もしかしたら下準備に対する気持ちは今ほどはなかったんじゃないかと思います。
そういう部分で言っても、私が置かれた今の環境は、謙虚に仕事に取り組む意味で…これ以上ないくらいちょうど良い感じだと思っています。
勿論、テレビのお仕事も絶賛受付中ですけどね(^_-)-☆