10月11日になりました♪
昨今、個人でお仕事をお引き受けすることも多くなりまして、特に“YouTube”の登場⇒普及により、“番組制作”がぐっと身近になって参りました。
これは厳密に言うと功罪ありまして…“功”の部分で言うなら、色んな方に等しくチャンスがあること。
その最たる例がYouTuberさんで、別段養成所に行かなくても、プロダクションい所属しなくても、希望を叶えることが出来るし、テレビやメディアに出演するのと違い、“自分がやりたいことをやりたいようにやれる”これは実に意義のある事。
芸能界自体も…ヒカキンさんやフワちゃんのようなYouTuberさんがテレビで活躍することでグンと身近になったような錯覚すらある。
何故錯覚と書いたかというと、それは…今紹介したお二人や、他のいわゆる有名YouTuberさんは相応の努力をしてその地位を得ているのです。
うわべだけ見て“俺も”と簡単に感じがちですが…毎日アイデアを出し、視聴者に飽きさせない内容を上げ続ける努力は想像を絶する訳で。
どんな世界も力をつける、認められるという流れは一朝一夕で叶うものではないのです。。。
これは制作サイドにもいえることで、別段参入にける障壁がないので、これまた誰だってやれる。
しかしながら、これは若手芸人と同じで…「何やってんの?」「芸人やってます」…この申告ベースで成立しそうに見えるところが落とし穴なんですよね。
この部分は結果看過出来ない訳で…結果、世の中甘くないよね、という話になるんです。