9月25日になりました♪
生きてたら凹むこともあります。
とはいえ…比較的楽天的な発想で日々過ごしている私。
勿論全てではありません。
色んな角度があって、例えば私がインタビュー系のお仕事をやるときは…性悪説と言いますか〔相手との会話が弾まなかった〕場合を想定して、とにかく可能な限りの下調べをして臨むんです。
勿論生のやりとりですから想定外の流れになることもありますし、相性が合わない場合もある。
その時事前の下調べがあれば…❝最悪の事態は避けられる❞。
そういう意味では決して楽天的ではないんですが…長期的スパンで言うなら、収入が不安定な❝お笑い芸人❞なんて仕事をここまで続けているし、将来もどうなるか分からないのに子供が4人も居て、でもそんな環境に対して不安を感じたり悲観的に考え込んだりするようなことは殆どないんです。
何でか?
答は分かってって、❝不安に感じる間を意図的に無くそうとしている❞から。
もうね、究極の小心者ですから…とにかく❝何もないのが不安❞なんです。
お話を頂いて空いてたら…どんどん入れちゃう。
そうすることで、後々〔もっと頑張れば良かった〕というような後悔するようなことがないようにしてるんですよね。
…で、お話を頂かなければ…自分でやるべきことややりたいことを見つけてわざと忙しくする。
これが私的には何よりの精神安定剤になるんですよね。
休みの日があっても何処か休みを謳歌していることに気が休まらないというか。
だから、昨年の4月~5月、初めての緊急事態宣言が発出された時も…お世話になっている方のキッチンカー企画を手伝ったり、YouTubeを勉強し出したり、プロフィール作り直したりしてたら…あっという間に過ぎちゃった感じ。
それだったら2015年にWコロン解散した前後の頃の方がその何倍も大ピンチになりましたから。
あの経験を考えれば…私だけじゃない、皆大変なんだ、そう考えればそこまで慌てることはなかったですねぇ、不思議ですが。
そこで、昨日のブログの話です。
❝ワクチン接種2回目❞のあと、漫才協会の師匠方の訃報が続いたタイミングで…私、かなり気持ちが落ちちゃったんです。
その原因は今、このタイミングで振り返ると極めて明確に分かるんです。
そしてそこから立ち直れたキッカケもしっかりと自覚できてます。
明日はその辺りを綴らせて頂こうと思います。