▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
生きる上で…、
一番大切なことを教えてもらったような気がする…。
ありがとうございました。
★★★
『今日のレフくん』
「伸び伸び生きることがとても大切なんだニャン!」
★(1年前…)2020年9月20日の夢叶は、『牡蠣好きが笑顔になる!』でした。
1年前のブログを読んで…、
猛烈に牡蠣が食べたくなりました。
早速!『フィッシュ&オイスターバー』をチェックしてみましたが…、
昨年食べたコースはなくなっていました。
残念。
新たなお店を探すか!?
『フィッシュ&オイスターバー』に行くか!?
現在、お悩み中なんです。
★『「とにかく仲良く暮らすことが大事。それだけです」105歳の現役学生から学ぶ夢叶なのだ!?』
9月20日は敬老の日。
いくつになっても勉強はできる。
いくつになっても成長はできる。
何歳になっても人生は楽しめる。
そんなこと教えてくれる!
敬老の日にふさわしいとても素敵な話題に出会いました。
■105歳の”現役学生” ラジオで40年学び続け 秘訣は「自分への責任感」/兵庫・丹波篠山市
105歳で、兵庫県丹波篠山市内最高齢女性の小林ふみ子さんは、ラジオを通して学ぶ兵庫県高齢者放送大学「ひょうごラジオカレッジ」の”現役学生”。今年で在学40年を迎え、在学生最高齢かつ最長記録となった。今も月に2回の講義を聞いては学び、はがきで感想文を送り続けている。
「知らない間に40年もたっていました。いろんな勉強ができて楽しい」
と言い、長く続けるこつは、
「やると決めたらやり続けるという自分への責任感だけですかねぇ」
と朗らかに笑った。100歳を超えて学び続ける姿は、「生涯学習」という言葉を体現している。20日は「敬老の日」―。
第1次世界大戦のさなかで、芥川龍之介が「羅生門」を発表した大正4年(1915)に生を受けた小林さん。18歳で嫁ぎ、2人の子どもにも恵まれ、幸せな家庭を築き始めた頃、夫が戦地に赴き、遺骨となって帰ってきた。その後はひたすら農業に精を出し、子どもたちの助けも借りながら、激動の時代を生き抜いてきた。
ラジオカレッジを受講し始めたのは先輩の誘いがきっかけ。ラジオの前でさまざまなことを学び、自分なりの感想を送り続けている。
「字がうまく書けなくなって困っている。先生には『こんな文章を書いて』と思われているかもしれないけれど」
と苦笑する。
ラジオカレッジでは、初年度の本科生を終え、2年目からの生涯聴講生になると、5年ごとに祝う賛辞表彰が贈られる。小林さんは今年、前人未到の40年賛辞を受けた。
近年は足が弱り、週3回、デイサービスに通う。自宅ではベッドの上で過ごすことが増えたが、学校帰りに立ち寄ってくれるひ孫に、お駄賃代わりのおやつを渡し、はがきを投函してもらうなど、家族の支えも受けながら学び続けている。
その姿勢にはラジオカレッジ関係者も目を丸くする。市内の学友でつくる友の会の小山迪夫会長(85)は、
「小林さんはまじめな方で向学心に燃えておられ、何が何でも最後まで頑張るという意志の強さを持たれている。尊敬しています」
と感嘆。カレッジ事務局も、
「人生100年時代と言われる世の中で、生涯学び続ける小林さんの姿は手本であり、目標。学生にとって大きな励みになっている。後に続く人がどんどん出てほしい」
と期待する。
若い頃は婦人会や民生委員活動に長く携わり、女性の生活改善や地域の一人暮らしの高齢者への訪問など、地域のためになる活動に汗を流した。長寿の秘訣を問うと、
「自分なりに社会のために尽くしてきたという思いが、心の支えになっていると思います」
とほほ笑む。
一方で長年、趣味にしてきた短歌はなかなか詠めていない。
「最近は歌が思い浮かばず、『歌を忘れたカナリア』。それと、とにかく足が駄目で草引きもできない。本当に情けないし、娘にも申し訳ない気持ちでいっぱい」
と目に涙を浮かべる。ただ、
「今の目標はまた歩けるようになることです」
と前を向く。
新聞に目を通すのが日課。105歳の目には昨今の日本はどう映っているのか。
「総理大臣が誰になるか、そんな話題ばかりだけれど、コロナで大変なことになっている。早く収まってくれたら」
次代を担う若者たちには、
「とにかく仲良く暮らすことが大事。それだけです」
と優しいまなざしを向けている。
「とにかく仲良く暮らすことが大事。それだけです」
105歳の現役学生・小林ふみ子さんから人生で一番大切なことを教えてもらいました。
ほんとうにありがとうございます。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
*1:※丹波新聞