9月5日になりました♪
2007年のサンドウィッチマンM-1優勝のあと、続く2008年は一気に身近に居る漫才師たちが羽ばたく年となりました(^^)
2位…オードリー。
3位…ナイツ。
5位…U 字工事。
ずっとライブで一緒になってたメンツが一気に決勝進出を果たしました。
中でもナイツは…同じ漫才協会だったこともあるし、塙君とは同じバイトだったので…とても嬉しかった反面〔これで完全に売れちゃったなぁ〕と、少し寂しい気持ちになったり。
M-1で決勝に行く芸人さんは概ね前年含め、準決勝進出レベルの結果を出しています。
その時点で評判が良いと…翌年のM-1決勝が視野に入って来ると言われてまして、2007年優勝のサンドウィッチマンが優勝した時は、ナイツがかなり評判が良かったそうで、伊達くんも「来年はナイツ行くんじゃない?」なんて感じで言ってました。
これはM-1に限りませんが、活躍する芸人さんというのは…売れる運気を身に纏っているもんです。
上記の3組なんて、決勝に行く前から抜け出す雰囲気をぷんぷん醸し出していたように思います。
それは自分自身で芸に確信が持てるようになることであり、同時に周りもそのような眼差しでその芸人さんのことを見るようになったりすることで、その2つの要素が重なり合い、いわゆるオーラみたいなものを手に入れるんだと思う。
オードリー、ナイツがM-1で決勝に行く前、新宿の小さなライブハウスで開催されたお笑いライブで…香盤がナイツ⇒オードリー⇒Wコロン(トリ)だったことがあるんですが、もう大爆笑⇒大爆笑と来るもんですから…悶絶した記憶があります(実際やや受けだったと思う)。
この時のオードリー、ナイツの勢いは本当に凄まじいものでした。。。