『爆笑レッドカーペット』は一応表向きには“1分ネタ”というしばりでしたが…正確には1分30秒がおおよその目安。
長くても1分45秒までに絞り切らなければならない。
前振りを無駄なく削ぎ落とし、掴みのギャグも判り易いものを選び、且つ1つでも時間内に入れられるような構成にする。
色々熟考に熟考を重ねました、そこは2人で相談して、、、既にOAされていた『爆笑レッドカーペット』を見たり、先人から聞いた傾向を参考にしたりして。。。
初めて観て頂いたオーディションで無事合格を頂いた時の喜びは今でも忘れられません。。。
それこそ少し前にご紹介した『不動産王』のスタッフさんや時東ぁみさんは大喜びしてくれましたし、妻も…義理の両親に知らせてくれたりして。
思えば2004年の結成以降、NHKの『爆笑オンエアバトル』くらいしか出ていなかったので…でも振り返れば結成4年目なんですねぇ、コンビ歴として見ればそんなに苦労していないかf(^^;
初めての収録の日。
オーディションで初めて訪れたフジテレビの湾岸スタジオ。
その1階の奥にあるスタジオで…収録がありました♪
毎回基本は2本撮りで、出演する芸人さんはその収録が1本目だろうが2本目だろうが…基本は同じ入り時間(確か昼前くらいだったかと)に入り、リハーサルから始まる。
初めての時は、あの赤い動くカーペットに乗れたことが嬉しくて…本当はそんなんで喜んでいるようじゃダメなんでしょうケド、とにかく〔ようやく乗れた〕ことに対する喜びが上回っちゃって。
思いの外動きが急なのに驚いたり、喜んだり。
そんな自分に湧き上がる初々しい感情も今となっては我ながら微笑ましかったりして(*^^)v
Wコロンが初めての収録だった時、他にもう2組…収録が初めてのコンビが居ました。
そのコンビが…バイきんぐとヴィンテージ(解散)。
実はバイきんぐの西村、そしてヴィンテージののぶは…同じ夜勤のバイトで働いていた仲間でした。
皆、ようやく辿り着いた『爆笑レッドカーペット』です、喜びを分かち合ったのを今でも覚えています♪