▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
サンスターの歯磨き粉を買うと付いていた!
『スーパーカー・世界に名車コレクション’77』
のご招待券。懐かしいなぁ~。
★★★
『今日のレフくん』
「50年前に作られた車だなんて信じられないニャン!」
★(1年前…)2020年8月14日の夢叶は、『スラムダンクのエンディングテーマに隠された秘密!?』でした。
吾輩が子供の頃!
スーパーカーブームがやってきた。
サンスターの歯磨き粉を買うと付いていた!
『スーパーカー・世界に名車コレクション’77』
の招待券を握りしめ生まれて初めて行った晴海見本市会場。
最も人気があったのは!?
■ランボルギーニ・カウンタックLP400
地べたを這うような車高の低さ。ガルウィングで開く扉、最高速度300 km/hという異次元の速さ!スーパーカー中のスーパーカーとして子供たちの憧れとなった。
このランボルギーニカウンタックのライバルが!?
■フェラーリ512 BB(ベルリネッタボクサー)
フェラーリ最高峰のスーパーカー。その最高速度は302 km /hを誇り、わずか2 km ではあるがカウンタックにも早いことが自慢だった。
そして、2021年、ランボルギーニカウンタックの歴史が動き出す。
★『ランボルギーニ・カウンタック誕生50周年!アニバーサリーモデルが112台発売される夢叶なのだ!?』
ランボルギーニは、『カウンタック-LP500』のジュネーブ・ショーでのデビューから50年にあたる2021年の『The Quail :A Motorsports Gathering』で、そのアニバーサリー・バージョンとなる、『カウンタックLPI800-4』を発表しました。
『カウンタック』誕生50周年のサプライズについて、ランボルギーニに復職した会長兼CEOのステファン・ヴィンケルマンは次のように語りました。
「カウンタックLPI800-4は、その前身がそうであったように先見の明のあるクルマです。もっとも重要な自動車のアイコンのひとつといえるカウンタックは、ランボルギーニの設計とエンジニアリングの信条を具現化するだけでなく、新たな境地を切り拓き、予期せぬ並みはずれたものを実現しました。そしてもっとも重要なこととして、夢のようなものであることという、ランボルギーニの哲学を表しています。 カウンタックLPI800-4は、このランボルギーニの大切な遺産に敬意を表していますが、それは絶対的なものではありません。」
「1970年代と1980年代のカウンタックが、その10年間のスーパースポーツにどのような影響を与えたのかを振り返っています。それは、ランボルギーニのDNAを継承しながら、楽しみつつ新しいデザインとテクノロジーを模索するという伝統をも受け継いでいます。」
「それはブランドの永続的でエモーショナルな力を本質的に表現するランボルギーニにほかなりません。常にそのスタイリングに見とれ、エンジンサウンドに酔いしれ、なによりもドライブするファンとスリリングを尊重しています」
どこから見てもカウンタックそのもの!
リアミッドに搭載される6.5リッターV型12気筒DOHC 4バルブエンジンの最高出力&最大トルクは、780ps&720Nm。
ちなみに、48Vエレクトリックモーターからなる、マイルドハイブリッド機構を搭載。
バッテリーは、すでにランボルギーニが世界のリーディングカンパニーのひとつとなりつつある、スーパーキャパシタを採用。このスーパーキャパシタを含めたシステム一式の重量は34kgと驚くほどに軽い。
パワーユニットに7速セミAT=7速ISR(モード変化により、リアホイールからのアウトプットとシフトの特性等が同時に制御される)を組み合わせ、第4世代にまで進化したハルデックス・カップリングを介して、必要時には前輪にも瞬時に、そして必要な量のトルクが伝達される仕組み。
そして気になる最高速度は!?
355km/h、0-100km/h加速は2.8秒だ。
日本で運転する以上全く意味のない最高速度だが…、
355km/h出るんだよな~、と想像するだけで夢があるんですよね。
『カウンタックLPI800-4』は…、
カウンタックの開発型式であった“LP112”にちなみ、112台のみが限定生産され、デリバリーは2022年の第1四半期から開始される予定とのことです。
いくつになってもスーパーカーを見るとワクワクするのは我々世代の特権ではないだろうか。
久しぶりにオープンカーに乗ってみるか?
心が躍るニュースだった。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。