8月8日になりました♪
昨日ご紹介しました…単独ライブで使うドッキリのVTRに何と!ノーギャラで出演して下さった…おぼん・こぼん師匠。
私が何処までギリギリのところまで失礼な言動が出来るか?という内容で、最初は師匠の名前をモジったりしてて、それがちゃん付けて呼んだり、呼び捨てしたり、タメ口きいたり…ここまで言ったところでおぼん師匠が先に激怒、押さえに入ったこぼん師匠が流れを読んで切れる!
結果“逆ドッキリ”やったんで事なきを得ましたが…その迫力は本当に縮み上がりました。。。
この時が2度目のお力添えでして、実はその前に…Wコロンの独演会を開いた時に、ゲストとして出演して頂いたことがありました(^^)
“単独ライブ”と“独演会”…Wコロンはどちらの名称でも会を催したことがあるのですが…一体どんな違いがあるのか、私的な解釈を紹介させて下さい。
“単独ライブ”というのは“ライブ”ですから、主に若手ライブの主戦場にしている若手芸人が主催する“単独”でのネタ発表会。
その“ネタ”は基本新ネタであることが暗黙のルールでして、ネタによってはヘルプで他の芸人に出て貰うことがありますが…原則は“1組”。
私自身、単独ライブを企画する時は…この演者は1組というところは確実に遵守したいと思っておりました。
…まっ、そんなところに深く拘る芸人、私くらいでしょうけどf(^^;
一方“独演会”は…主に寄席で噺家の方が催される際に使われるスタイル。
私も深くは分かっていないのですが、噺家さんが“独演会”を開かれる場合、(知り得る限りですが)“独演会”でありながらゲストを入れられるんです。
そこを粒立てて「独演会って言ってるのに“演者”が“独り”じゃないじゃないですか!」…みたいなことを言うつもりは全くなく、むしろそれは“寄席”における様式美だと理解しております。
…で、おぼん・こぼん師匠には…“単独ライブ”ではVTR出演、“独演会”ではゲストとしてネタで出演して頂いたのです(^^)