8月5日になりました♪
出演が叶うと一気に営業が増え、暮らしも楽になることに憧れた訳ですが…結果、身の丈に合わないことにチャレンジしてしまう形となった、日本テレビ『エンタの神様』挑戦の日々。
結果的には失敗に終わったこの挑戦でしたが…出演を夢見て考えた“謎掛け叩き売り”で(生意気な言い方ですが)狙い通り接点を作ることが出来たのは、私的には大きな自信になりました。
そしてその“謎掛け叩き売り”が…後に大きな武器となることは、この時点では知る由もありませんでした。。。
そして、せっかく作った武器ですから…これは漫才とは別のアイテムとして、タイミングをみてやって行こうと思いました。
そして初めて本格的に本番で披露したのは…自身の単独ライブ。
再び漫才メインで活動を推し進めることになった訳ですが、せっかくの単独ライブですから普段やらないことにもチャレンジしたい。
この時チャレンジしたのが…先述の“謎掛け叩き売り”と“日本全国謎掛け音頭”。
“謎掛け叩き売り”に関して言えば…初めてこのパッケージを根津君に提案した時と同様、本番でやることに関しては反対はしませんでしたが…「全く何も浮かばなかった時のことを考えたら怖い」と言った感じ。
ここは私も「大丈夫」というには根拠がない訳ですが…とにかくやるしかないと考えてました。
当時はまだ“失敗した時、手こずった時こそ見どころ”という考えにまで至っていなかったので…“失敗するかもやけど、やらん選択はない”で…半ば強引にこの企画の決行を決めたのでした(ここが私の悪いところですね)。
そして“日本全国謎掛け音頭”。
これは…また私のゲスな発想から思い付いた企画なんですが、〔47都道府県すべての謎掛けを織り込めば、夏祭りの時期に全国各地のイベントで稼げる〕…よっぽどお金に困ってたんでしょうねぇf(^^;
こちらの企画は根津君も「面白い」といってくれて、この2つを新機軸として織り込む形で…構成は決まりました。
あとは…チラシ。
こちらは当時、よく営業で一緒になっていたいつもここからの菊地くんが、何とノーギャラで我々Wコロンのイラストを描いてくれることになりました!!
いつここと言えば…「悲しい時」。
あのタッチのイラストで描いて貰ったら嬉しいなぁ、、、そんな話をしたら、快諾してくれたのです。
そのイラストは…明日ご紹介します!