▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
東京五輪開催で!
自粛率=ステイホームが増えたようです。
少し…、嬉しい。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラは最近、ステイ!ビニールにゃんだニャン!」
★(1年前…)2020年8月3日の夢叶は、『鬼才~天才の漢たち!』でした。
しばらく、西岡純也さんから連絡が無かった。
東京五輪!絶好調だった日本の金メダルが途絶えていたからだ。
日々、メダリストが誕生していたから気がつきませんでしたが…、
3日間も金メダリストが誕生しなかったんですね~。
ボクシング☆入江選手の金メダル素晴らしかったですね!そしてやはりフィリピンは女子もボクシング強いんですね…決勝熱い戦いでした!おめでとうございます!
男子体操鉄棒で橋本選手が2個目の金メダル!!美しすぎる完璧な演技でしたね!すごすぎる!おめでとうございます!
★★★『金メダリストと忍者ハチ』(絵・文/西岡純也)
純也さんのイラストが届くとテンション上がります!
元気玉が動き出します!!
ありがとうございます!!!
★『東京五輪開催後、ステイホーム率が上昇!【いい塩梅】と言う素晴らしい日本語を思い出した夢叶なのだ!?』
読売新聞オンラインニュースにとても気になる記事が掲載されていた。
■【独自】五輪開幕後「自粛率」上昇…「ステイホーム観戦」進んだ可能性
4回目緊急事態宣言が発令されている東京都で、都民が外出を控える程度を示す「自粛率」が、東京五輪の開幕後に上昇し、自粛傾向がみられることが、読売新聞と国立情報学研究所の水野貴之准教授(計算社会科学)の分析でわかった。「ステイホーム観戦」が進んでいた可能性がある。ただ、今年1月に比べると自粛の程度は低く、「緩み」が懸念される。
自粛率は、コロナ流行前の昨年1月と比べて「住宅街の住民がどのくらい外出を控えているか」を数値化したもの。携帯電話の位置情報から滞在人口を推計するNTTドコモの「モバイル空間統計」のデータを利用して算出した。
自粛率が「0」なら、コロナ前と同じくらい出歩いている状態で、「1」に近いほど多くの人が家の中で自粛していることを示す。
都内の昼間の自粛率を分析したところ、五輪が開幕した7月23日までの1週間平均は都民全体で0.1近くまで、20歳代はほぼ0まで下がり、自粛が進んでいなかった。だが開幕後は自粛率が上昇に転じ、7月末までの1週間でみると、都民全体で0.2を超え、20歳代も0.16に上がった。
都内では7月中旬以降、感染者が急増しており、水野准教授は
「感染拡大で危機感を募らせた人たちが外出を控えたとみられるほか、自宅での五輪観戦も進んだことなどが理由ではないか」
と分析している。
ただ、同じく感染者が急増していた今年1月は自粛率が0.3を超えていることを考えると自粛は不十分で、水野准教授は
「行楽シーズンを迎え、更なる警戒が必要だ」
と指摘している。
東京五輪が始まって以来、
吾輩の周りでも自宅でオリンピック観戦に夢中になっている人が多い。
飲食店経営者の仲間に伺ってみても東京五輪開催以降、来店人数は大幅に減少と語っていた。
自粛率=ステイホームがアップしても
新型コロナウイルス!始まって以来の感染爆発が起こっている。
東京五輪が拍車をかけたと叫ぶ人がいる。
緊急事態宣言は意味がない叫ぶ人がいる。
ワクチンの効果は限定的だと叫ぶ人がいる。
命と経済どちらが大切だと叫ぶ人がいる。
いつからだろう…。
なにもかも…、
2進数=『YES?かNO?』二者択一で結論を出そうとするようになったのは…。
互いが満足を求めるのではなく
互いが歩み寄って納得できる答えを導く世の中になって欲しい。
言うがやすし…、であるこことは重々承知しているが…。
『いい塩梅』という素晴らしい日本語を思い出して欲しいものである。
それにしても!
入江聖奈選手の笑顔と元気は強烈だったな~。
もの凄く!元気を頂きました。
本当に!本当に!ありがとうございました。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
*1:※読売新聞オンライン/8月3日