6月25日になりました♪
色々前後しましたが…根津君と漫才コンビを結成しました。
先述の通り、コンビ名に根津君の師匠“Wエース”の谷エース師匠から、屋号の“W”を頂くお許しを頂きました(^^)
私も弟子なのか、と言われると…何もついて学んだりしていないので、“弟子”とは言えないと思います。
ただ、“W”を付けることは素晴らしいことだと思い、根津君からの提案は快諾。
あとは…“W”のあとに付ける名前。
根津君が一番押して来た名前がありまして、それが…“Wトップス”
“トップス”は…根津君が尊敬していた漫才協団(現・漫才協会)の重鎮・コロンビア・トップ師匠のお名前から。
これは当時、彼に正直に言いましたが…私は良いと思いませんでした。
理由は幾つかあって、まずは…“師匠の名前が2人共存していることに対する違和感”。
これは例として合ってるか分かりませんが…何か〔釈迦とキリストを合わせちゃった〕ような、一緒にしちゃいけないような感覚を覚えたんです。
それから…“己の要素がないこと”。
いや、これは否定的なニュアンスではなく、考え方の違いだと思うんですが…私は師匠について“弟子”という立ち位置になったことがない。
Wは苗字みたいな感覚なので良いとして、名前の方まで誰かの名前となると…私的には全て自分じゃない要素で完結してしまうことにとにかく違和感があって。
うるさいでしょ、私(>_<)
でも、お笑いコンビって建設的にこのやりとりが進めて行かないと…進歩しないと思ってますので、こういう“納得して進める”というスタンスはとても大事なんです。
結果、“コロン”という名前は私が付けたんですが…その理由の1つは…よくある“最後に“ん”のつく芸名は売れる”という、ちょっとしたジンクスみたいなものというf(^^;
(以下敬称略)ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナイン、キャイ~ン、ネプチューン、サンドウィッチマン…まぁ、それで言ったらとんねるず、さまぁ~ず、千鳥…最後が“ん”じゃない売れてる方たちも居るんですが、とにかく藁をもすがる思いだったんですよねぇ。
他にもコンビを組んだ時点で既におじさんコンビだったこともあり、おじさんのイメージの1つ“オーデコロン”の“コロン”から取ったというのももう1つの理由。
前のコンビ名・バズーカルームは…正直自分の中では70点くらいの満足度の名前(あくまで名前だけね)だったんですが、次に付けた“Wコロン”という名前は…私個人としては(色んな方から色んなことを言われましたが)100点に近い名前が付けられたと思ってます(^^)