▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
続々と決まる!
東京五輪代表選手!
涙と笑顔が交錯する日!
★★★
『今日のレフくん』
「オイラは!100メートル9秒台で走れるにゃんにゃん!」
★(1年前…)2020年6月25日の夢叶は、『精進料理のカップ麺!』でした。
陸上の花形競技・100 メートル 男子の五輪代表選手をかけた決勝戦が行われた。
準決勝では…、
先日、9秒95で日本記録を更新したばかりの山県亮太選手が、全体トップの10秒16をマークして絶好調をキープ。
決勝の注目選手は!?
・山県亮太選手(9秒95)
・サニブラウン選手(9秒97)
・桐生祥秀選手(9秒98)
・小池祐貴選手(9秒98)
4人の9秒台選手に、五輪の参加標準記録10秒05をクリアーしている
・多田修平選手(10秒01)
の5人。日本陸上史上最高レベルの決勝戦となった。
男子100メートルで東京五輪代表切符をつかむには…、
五輪の参加標準記録を突破していること加え、今回の日本選手権で3位以内に入る事。
上記に挙げた5選手は、標準記録をクリアーしているのでタイムに関係なく3位までに入れば五輪代表の座を射止めることになる。
その結果は!?
陸上の日本選手権は25日、男子100メートル決勝が行われ多田修平選手が10秒15のタイムで初優勝し、東京オリンピックの代表に内定しました。また、日本記録を持つ山縣亮太選手も3位に入り、3大会連続のオリンピック代表に内定しました。
★『涙!涙!涙!多田修平選手!東京五輪・100メート五輪代表を射止める夢叶なのだ!?』
25日、ヤンマースタジアム長居で行われた日本選手権・男子100メートル決勝!
出場選手中、多田修平選手が10秒15のタイムで初優勝し、東京オリンピックの代表に内定しました。また、日本記録を持つ山縣亮太選手も3位に入り、3大会連続のオリンピック代表に内定しました。
5年前のリオ五輪代表選考会では準々決勝で8位と惨敗した多田修平選手は初のオリンピック代表の座を手に入れ涙を流しながら優勝会見に臨みました。
――勝てた要因は。
「試合以上に集中したのもありますし、試合を重ねる度にスタートから中盤が良くなったので自信を持って挑むことができたのが要因だと思います」
――いつも課題の中盤以降の走りは。
「正直記憶がなくて、どういうところが課題かを確認したい」
――布施スプリントでも2位で主役になれなかった。
「本当に僕は2位とか4位の選手。大きな舞台で久々に優勝できてうれしい気持ちでいっぱいです」
――涙の理由は。
「4年間苦しい思いをして、日本選手権も5位とかばっかりだったので納得いくような復活ができたので、感極まった感じですね」
――調子の良かった17年に戻った感覚か、さらに進化した感覚か。
「僕は17年以上の走りを目指しているところもあるので完璧ではないんですけど、ベストタイムは超えているのでもっと上を見据えて調整していけたらと思っています」
――抜け出す展開はいつもと一緒だが、目の前に五輪の切符があった。
「正直ちょっと力んだ感覚があるんですけど、ずっとゴールを見ていたので正直覚えていないですね」
――地元の大阪で誕生日翌日に決めたことについて。
「最高の誕生日プレゼントになりましたし、本当に大阪には感謝している人がたくさんいる。優勝という形で恩返しできたのは自分にとって良かった」
――五輪への意気込み。
「正直、決勝の走りじゃ世界のトップには勝てない。もっともっと練習を積んで、もっと地力をアップさせて、初めてのファイナリストになりたいと思っています」
日本勢で男子100メートル・ファイナリストに進んだのは、1932年ロサンゼルス五輪6位の吉岡隆徳選手だけしかいない。
400メートル・リレーの第一走者として実績がある多田修平選手が100メートルで開花!
東京五輪では100メートル・ファイナリストとして9秒台を叩き出してくれるような気がしてきました。
努力は必ず報われる。
東京五輪でもう一度
おめでとう多田修平選手!
とブログに書かせて下さいネ。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。