6月19日になりました♪
昨日のこのブログにて、根津君との話を初めて紹介することとなりました。
故にここからWコロンの話へと進んで行く訳なんですが…ここから先、私が綴るに辺り守って行きたいことをここにまとめておきたいと思います。
結果としてWコロンは一発屋ではありましたが、一時期は世に出る機会に恵まれ…最後も少しお騒がせしてその歴史を終えました。
実はそんな対人関係がこじれる話、このブログを呼んで下さってる皆さんだって、今までの人生の中で…一度や二度はあることだと思います。
もっとも揉めるところまで行くのか、はたまた距離を置くことになるのか、ずっと冷戦状態が続くのか…色々な経路があると思いますが、ただ私たちの場合、それがテレビで取り上げられることにより、粒立てられてしまっただけ。
しかも…これははっきりとした不満ですが、解散後の幾つかのテレビ番組にて、他方の言い分だけ紹介され、こちらの言い分・反論を紹介することなく結論付けられてしまいました。
それぞれの言い分があるのはしょうがない、私が言いたいのは…テレビの言わば“弱者(認知されていない者)に口なし”的な演出に失望させられたのです。
実はその後籍を置いている事務所のマネージャーさんから「その番組、つてあるのでアプローチしますよ」と提案して頂いたんですが…(お気持ちはとても有難かったんですが)お断りしました。
そんな片方の意見だけピックアップするような不平等な番組、こちらから歩み寄ってまで出る必要はないと思っています。
いや、実はテレビの方が合ってるんでしょうけどねぇ、、、私は賛同出来ませんでした。。。
もし、番組側から出演のオファーを頂いていたとしても、絶対にお断りしました。
私自身は解散後、もうその話題でテレビに出るのは絶対に嫌だったからです。
この一件はとても良い反面教師となりました。
何が言いたいかというと、私がこのブログで特定の人物に対して感情的になって批判するようなことは一切しないということです。
勿論色々思うところや言いたいことはいまだにありますが、それをここでぶちまけてしまったら…先述のテレビの演出とやってるレベルは同じだと思うのです。
これからはあくまで事実を振り返って行きたいと思います。
勿論その時々での私の思いもまぶして行くことになりますが…それは決してネガティブなものではありません。
勿論ポジティブな出来事も沢山ありましたし、途中までは…そりゃあお互いに幾らかの不満は抱えていたとは思いますが、1つの目標に向かって頑張って来たことは事実です。
あっ、根津君と再び仕事を共にすることは今後絶対にありませんし(彼も同じ気持ちでしょう)、私は今、様々なお仕事を、本当に素晴らしい方々との出会いに恵まれ、大変充実した日々を過ごしております。
ここまでの人生を否定することなく(反省は多々ありますが)振り返る回顧録、明日からまた綴って参りたいと思います。