6月8日になりました♪
2003年に解散した、漫才コンビ・バズーカルーム。
相方の中屋くんは地元の福井で不動産業を営むご実家の家業を継ぐべく、日々お父さんの元で修業に勤しむ日々。
一方の私は…その後結成したコンビ・Wコロンも2015年に解散し…日々今後の方向性を模索する日々。
そんな状況下で…私の青春(?)の1ページ・バズーカルームが再び一夜限りの再結成をする機会に恵まれました♪
若手芸人が良く出る劇場の1つに…渋谷にある“シアターD”という劇場がありました。
私が頻繁に出させて頂いた頃、シアターDは…センター街の奥にありました。
以前、このブログでも以前ご紹介した通り…バズーカルームの最後のライブもそのシアターD。
その後シアターDは…渋谷公会堂の手前あたりに移転したんですが、そんなシアターDが…閉館することになりました。
で、その閉館にあたり、シアターDさんの“さよならライブ”を開催することになりまして、とても有難いことに、私にもお声掛けがありました♪
その際のオーダーが…シアターDさんにお世話になっていた頃を懐かしむ意味で、“バズーカルーム”か“Wコロン”で、無理なら“木曽さんちゅう”のピンで…というオーダー。
「“Wコロン”はないですね、“木曽さんちゅう”で良ければ…“バズーカルーム”は相方が福井の実家に帰ってるので、かなり厳しいと思います。」
…こんな感じで返したと思います。
“Wコロン”はない、の部分は…まぁ、敢えて掘り下げませんが、一応無理は承知で…せっかく頂いたお話、“バズーカルーム”に関しては、中屋くんに(嘘でも)確認を取る必要がある。
そこでスケジュールを伝え、こういう話があるが、ということでお伺いのLINEを送ったのです。
すると何と!!
「ちょっと考えてみる」
…と検討する余地のある旨の返信が返って来たのです。