5月29日になりました♪
“音ネタ+めくりネタ”のピン芸人・福田哲平くんの話、今日が最終回(^^)
約8年間のお笑い芸人としての日々に見切りを付けた哲平。
その年は2004年で…私はバズーカルーム解散後、約8か月のノープラン期間を経て、Wコロンを結成した頃。
私もこの時期は一度、お笑い芸人としての日々に見切りを付けようとしていたので…人生、右を選ぶか左を選ぶか…その後の世界が大きく変わるんだなぁ、とつくづく思う。
哲平のその後の道程は…お笑い芸人の時から持ち前として来たひたむきな拘りと自分を追い込む力、そして“オタク度”の高さで…芸人から転身してからもその魅力を大いに発揮したのです。
私自身、その哲平の厚意の恩恵を沢山受けて来ました。
インターネットテレビ“あっ!とおどろく放送局”の出演のキッカケを作って貰ったり。
彼がライターを務めていた『月刊磯・投げ情報』の巻頭カラー特集(あと表紙には写真も)を振って貰ったり。
テレビ神奈川『Will together』琉球放送『Will Okinawa』のメインMCとして、私を押してくれて、その後足掛け3年に亘り、一緒に番組をやらせて貰ったり。
菊地亜美ちゃん、LinQさん、callmeさんといったアイドルさんの番組にゲストとして呼んで貰ったり。
そして作家として…Wコロンで私と一緒に漫才のネタや企画(単独や『S-1バトル』とか)を考えて貰ったり。
…他にも…本当に色々サポートをして貰ってます。
ここから私が恩返しをしないと、との思いを持ちながら…まだ何もお返し出来ていません。
これからもまた一緒に仕事が出来るように…今度は私から何かお願いするような機会を作らなければなりません。
そしてそのモチベーションを与えて貰っていることもまた、哲平からのプレゼントだったりするのです。
哲平、オレ、頑張る!
ここまで本当に有難う、そしてこれからも…宜しくお願いしますm(__)m