4月5日になりました♪
NHKのネタ番組『爆笑オンエアバトル』は沢山の若手芸人を世に輩出した、お笑いの歴史に爪痕を残す番組となりました。
もしご興味がありましたら、その『爆笑オンエアバトル』で勝ち抜いた人達だけが出られる“チャンピオン大会”があったのですが、それはもう錚々たる顔触れですから(^^)
一方、私たちバズーカルームのように箸にも棒にも掛からぬ芸人さんも沢山居ましたし、そこまでじゃないにしてもいまいち結果が芳しくない芸人さんも当然居まして。
ここが難しいところなんですが、『爆笑オンエアバトル』は一般の方がネタを審査する、まぁ審査するといっても“面白いか面白くないか”という2択なんですが、独特の傾向みたいなのがありまして。
それは…ネタがしっかりしたタイプが好まれる傾向にあったこと。
これは自己弁護するつもりじゃなく、バズーカルームは『オンバト』との相性が最悪でした。
まぁ、そもそものネタのクオリティーにも問題があったと思うし、オンバトでOA出来るようなネタを作る能力もなかったと思う。
ただね、これは負け犬の遠吠えですが…ハマった時はとんでもない爆破力を発揮することもあったんです!
関西の伝統のあるネタの賞レースがありました。
名前は…『今宮子供えびすマンザイ新人コンクール』。
決して全国的に認知されたコンクールではありませんが、優勝者を筆頭に受賞者は錚々たる面々が揃っているんです。
第2回の優勝が大木こだま・ひびき師匠、第3回の優勝がまだダウンタウンと名乗る前の松本・浜田のお二人、他にも…まぁご興味ある方はチェックして頂きたいんですが、バズーカルームは東京から夜行バスに乗り、アウェーの地。大阪に乗り込みました。
この『今宮子供えびすマンザイ新人コンクール』で…バズーカルームはバカはねしたんです!