４月４日になりました♪
今はネットで調べたら色んな過去が手繰り寄せられるので…便利っちゃあ便利ですねぇ。
３日目となります、バズーカルームのNHK『爆笑オンエアバトル』（以下『オンバト』）奮戦記☆☆☆
調べましたところ、バズーカルームの『オンバト』初挑戦は…２００１年の話だったようで（２０年前！怖っ！）。
その結果は…１０組中１０位、すなわち最下位！
やんわりした記憶ですが、、、あんまり受けなかったように思います。。。
以降、４回もチャンスを頂いたんですが、残りも９位、１０位、１０位と全く良い結果を残すことは出来ませんでした。。。
さすがに３回目くらいからは〔どうせ今回も駄目だろう〕みたいな完全に良くないメンタリティーになってしまってました、しかしながら…それでも『オンバト』に出なかったら次いつチャンスが来るかも分からないですから…当時の私には“出ない”という英断を下すことは出来ませんでした…。
『オンバト』の出演順はいつも収録前、抽選で決めるのですが、確か４回目の時は９番目で８番目がハリガネロックさん、１０番目はアンジャッシュさんというまさに地獄のサンドウィッチ状態！
もう完全に空気がオフになるのが分かる香盤順で…逆に開き直れたり。
とにかく結果を見ると全く良いところのなかったバズーカルームでしたが、そんな中でも良いこともありました。
まず、番組のプロデューサーさんだった岡澤さんという方との出会い！
この方がとにかくお笑いを愛している方で、我々のような連戦連敗の落ちこぼれでも「キャラが浸透すれば受けるようになると思うんですけどねぇ」と辛抱強く使い続けて下さったこと。
岡澤さんとは…Wコロンになってようやくオンエアして貰うようになった時代やその後、岡澤さんが大阪に移動された際も関西のネタ番組にゲストで呼んで下さったり…とにかく優しい方でした。
また御縁が紡がれるよう、頑張らないといけませんねぇ。。。
そしてもう１点。
いくらオフエア（１０組中６位以下はネタをオンエアして貰えない番組なんです）だったとしても…テレビ局に出入り出来ていることで、多少でも“メディアにベクトルが向いている”ことが嬉しかった。
そんなこと言ってちゃ到底無理なのも勿論分かっていましたが…。
ここまで漫才では全く結果の出せていなかったバズーカルームでしたが、漫才がしっかりハマることもありました！
明日はその“バズーカルームが輝いた話”を少々…綴らせて頂きます。。。
