2月12日になりました♪
私がこの世界に飛び込んだ頃の話、昨日はそんな時期同じくこの世界に飛び込んだ人たちの話を紹介させて頂きました(^^)
ゆってぃはコンビやトリオでの活動を経て、今のスタイルで花開きましたし、ダンサンブルはコンビ名をダンサブルに変えて頑張っております。
他にもジェット☆キッズのボケ担当だった竹内君とは、今も私が展示会でMCをさせていただく際に一緒になることがあります。
そして…全く会うことが無くなってしまいましたが、へブリスギョン岩月さんくらいかなぁ、、、幅広い意味での同期、となると活躍中の芸人さんで言っても沢山居ます。
例えば大阪の吉本さんで言うなら…ブラックマヨネーズ、次長課長、チュートリアル、野生爆弾といった皆さんは恐らく同期に当たる人たちだと思うのですが…それも沢山の芸人志望の人たちの中からごくごく一部残っているエリートな訳です。
そしてそんなエリート的な存在の1人の若者が、当時の渡辺プロの門を叩きました。
その人の名は…ふかわりょう。
初めて彼のネタを観た瞬間、私は〔この人、絶対に売れる〕と直感しました!
それくらいネタは面白かったし、ルックスも良かったし、ファッションセンスも良い意味で奇抜で、とにかく“華”がハンパない!
あと学歴も慶応大ということで、ちょっとインテリな匂いもお笑いの新時代的な感じがして良かったし。
私は…これは卑屈になっているのでもなければ、謙虚ぶってる訳でもなく、心の底から思っているんです、それは私はお笑いの才能に恵まれた人間ではない、ということ。
それでも何故、ここまで続けて来れたのかというと、それは①お笑いが好きだったから②辞める勇気がなかった、そして③積み重ねた努力と経験である程度の自信が持てるようになったから。
振り返れば色んなことがありましたが…もし“お笑いを諦めるキッカケ”があったとするならば、最初のキッカケとなり得たのは、まさにこの“ふかわりょう君との出会い”だったんじゃないかと思う。
しかしながら…挫折も経験してませんからね、私は全く逆の選択をしたのである!