▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
久しぶりに映画を観た。
やっぱり映画は面白い。
観たい作品がどんどん溜まっている。
今度、24時間映画マラソンやりたいな～。
★★★
『今日のレフくん』
「映画が好きなのはわかるけど…、寝るのも好きになったほうがいいんだニャン！」
★（1年前…）2020年2月9日の夢叶は、『新型コロナウイルスをやっつけろ！』でした。
最近、テレビで俳優・岡田准一さんと木村文乃さんを見かける機会が多いです。
前作が大ヒットした映画『ファブル』の続編が完成！作品の PR で出演しているのです。
■『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』（2021年／松竹／監督：江口カン）
今更ながら…、
俳優・岡田准一さんが気になっています。
★『大ヒット作！「ファブル」を鑑賞。映画俳優・岡田准一さんの底力に気づいた夢叶なのだ！？』
寝不足がたった1日解消されただけなのに…、
映画が見たくて見たくてしょうがなくなりました。
その理由は…、
見たくて見たくてしょうがない作品があったからです。
絶対に殺してはいけない殺し屋
■『ザ・ファブル』（2019年／松竹／監督：江口カン）
2017年度講談社漫画賞を受賞した南勝久原作の人気コミックを岡田准一主演で実写映画化。
超人的な戦闘能力を持つ伝説の殺し屋ファブルは、育ての親であるボスから、1年間殺し屋を休業して普通の人間として生活するよう命じられる。もし誰かを殺したらボスによって処分されてしまうという厳しい条件の中、「佐藤アキラ」という偽名と、相棒ヨウコと兄妹という設定を与えられ、大阪で暮らしはじめたファブルは、生まれて初めての日常生活に悪戦苦闘。
そんな中、偶然知り合った女性ミサキがある事件に巻き込まれたことから、ファブルは再び裏社会に乗り込んでいく。
相棒ヨウコを木村文乃、ボスを佐藤浩市が演じるほか、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理ら豪華キャストが集結。
カンヌをはじめ数々の広告祭で受賞歴を持つCM界の巨匠・江口カンが監督を務め、「20世紀少年」「GANTZ」の渡辺雄介が脚本を手がける。
主人公・ファブル（岡田准一）に課せられた設定が面白い。
敵対する！福士蒼汰さん、柳楽優弥さん、向井理さんらがきちんとキャラクターを演じ切っている。
相棒を演じる木村文乃さんの妖艶な存在感がいい～。
CM 界の巨匠・江口カン監督の多彩な映像表現も勉強になりました。
そして、
何よりも岡田准一さんの演技が堪らない。
今まであまり気にしたことはなかったんですが…、
和製・ジャン＝クロード・ヴァン・ダムを彷彿させるほどアクションにキレがあった。
新型コロナウイルスの影響で大幅に公開が遅れていた、
■『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
久しぶりに映画館で観るかどうか悩んでいる邦画なんです。
（エムP）
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
*1:※映画.com