▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
家族の絆…、
再確認する…。
★★★
『今日のレフくん』
「荻野選手VS瀬戸選手が面白くなってきたニャン!」
★(1年前…)2020年2月5日の夢叶は、『奥が深い!ズンドコ節!?』でした。
2020年10月25日(日)
宮城県・秋保神社『祈願と感謝の日~悪運斬り勝運祈願~』
この日、勝負の姫君・風谷南友が掲げた勝幟は!?
『瀬戸大也 感謝の心 心機一転』
★『瀬戸大也選手。競泳ジャパン・オープンで144日ぶりの復帰戦を出直し優勝で夢叶なのだ!?』
2月4日の競泳ジャパン・オープンで144日ぶりの復帰戦を制した瀬戸大也選手。
瀬戸大也選手を陰で支えているのは元飛び込み選手の妻・優佳さん。
アスリートフードマイスターの資格を持つ優佳さんは、食事面を中心に体調管理、家族を支え続けている。そんな妻がが語った言葉に感動を覚えた。
去年の緊急事態宣言中はプールを使えない期間もあり、夫の一日の活動量は半分以下に減りました。
本格的に練習を再開した時に、太って体が重いと感じることが一番いけないので、その間は脂質の少ないメニューでカロリーは通常の7割程度に抑えました。満腹感を得られて脂質も抑えられるスープは普段から毎食用意します。汁物はサラダと比べてかさが減るので野菜をたくさん摂取でき、栄養も出汁(だし)になって逃げない。栄養価が高くうま味も出るキノコはさまざまな種類を使います。
夫の好きなメニューはギョーザ。焼きギョーザだと油を使うので、白菜と豚肉を包んだヘルシーな水ギョーザにします。試合の2週間前からは疲労を抜くために練習量を落とすので、副菜を減らすなどしてカロリーを調整しつつ、エネルギーとなる炭水化物は多めにします。
定番は丼物。大会直前はレースに集中するために国立スポーツ科学センターに宿泊しますが、それまでは焼き肉丼やうな丼を提供することが多いです。
オフはおいしいものを食べて心の充電をする期間と捉えていて、例年シーズンが終わる9月末から10月末にかけて体重が3キロ前後増えます。昨年は五輪延期によるモチベーション低下や、春先からほとんどレースに出られなかった影響もあり、10月末の時点で約5キロ増。心配はありましたが、年明けからの合宿で泳ぎ込むと、すぐに体は絞れてベスト体重に戻りました。
体重のコントロールと並んで重要なのが体のケア。リビングのソファの横にストレッチポールなどの器具を常備していて、テレビを見ながらストレッチやマッサージをできる環境を整えています。私は現役時代に選手同士でケアをしていたので、マッサージは一般の方に比べたら得意だと思います。
いろいろありましたが、それでもまだ応援してくださる方はたくさんいる。まだ泳げる環境にあること自体に恩があるので、それは“泳ぎで返して”という思い。簡単に離れてはいけないという気持ちがあるから、家族で前向きに21年を進んでいきたいと思います。
家族の絆を感じる素晴らしい言葉の数々。
勝負の姫君が贈った言葉『感謝の心 心機一転』
家族のために活躍できることを祈っています.
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
*1:※スポーツニッポン