▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
1カットだけで…、
秀逸な映画を製作してみたい!
誰もが考える野望です!
★★★
『今日のレフくん』
「目指せ~バードマン!、目指せ~キャットニャン!」
★(1年前…)2020年1月19日の夢叶は、『神戸・粉モノの名店「えみちゃん」と再会!』でした。
もの凄い激務が続いています。
寝不足もさることながら…、
ストレス指数がMAXを迎えています。
昨晩は寝よう!
決意して布団に入りましたが…、
ストレスが溜まっているときは眠れないんですよね。
ということで吾輩のストレス解消法の1つ!
映画を観る事。
寝る時間を惜しんで映画鑑賞会をはじめました。
★『もう一度輝くために!もう一度愛されるために!夢叶なのだ!?』
突然!思い立った真夜中の映画鑑賞。
睡眠を削って見るのだから何を観ようか!?
なんて考えている時間は勿体ない。
兼ねてからいつかは観ようと考えていた作品を選びました。
■『バードマン あるいは(無知がもたらし予期せぬ奇跡)』(2014年/米国/監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)
「バベル」「21グラム」など、シリアスな人間ドラマで高い評価を得ているメキシコのアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督がダークファタジーに挑戦。第87回アカデミー賞では同年度最多タイの9部門でノミネートされ、作品賞、監督賞を含む4部門を受賞した。「バードマン」というヒーロー映画で一世を風靡した俳優が再起をかけてブロードウェイの舞台に挑む姿を、「バットマン」のマイケル・キートン主演で描いた。かつてスーパーヒーロー映画「バードマン」で世界的な人気を博しながらも、現在は失意の底にいる俳優リーガン・トムソンは、復活をかけたブロードウェイの舞台に挑むことに。レイモンド・カーバーの「愛について語るときに我々の語ること」を自ら脚色し、演出も主演も兼ねて一世一代の大舞台にのぞもうとした矢先、出演俳優が大怪我をして降板。代役に実力派俳優マイク・シャイナーを迎えるが、マイクの才能に脅かされたリーガンは、次第に精神的に追い詰められていく。
いつか観ようと決めていた理由は!?
ズバリ!
第87回アカデミー賞では同年度最多タイの9部門でノミネートされ、作品賞、監督賞を含む4部門を受賞したこと。
さらに、
全編120分が全て1カットで撮影しているように見える!?
製作TEAMが一丸となりマンネリ化している映画界に活力を与えたい!
そんな意気込みを感じる作品と伺っていたからです。
映画ファンの間では…、
賛否両輪あるようですが…、
ズバリ!
吾輩は、面白かった!
役者の気迫!カメラワーク!編集の妙!
同じクリエーターとして観るべき作品だと思ったからです。
音響効果として使っているドラムも最高です。
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が実力派キャストをそろえて描く野心作!
クリエーターにはぜひぜひ!観て頂きたい秀作だと思います。
最後に一言だけ…、
映画『スティング』ファンとしては、
結末が予想通りだったのが残念でした。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
*1:※映画.com