▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
流石男!大泉洋さん。
伊達男!三浦春馬さん。
吾輩的には…、
高畑充希さんの魅力にやられた作品でした。
★★★
『今日のレフくん』
「知らない間に撮られていたにゃ~おん!」
★(1年前…)2019年12月17日の夢叶は、『映画は芝居ではない。ドキュメンタリーである』でした。
高倉健さんが語った言葉…。
「映画は芝居ではない。ドキュメンタリーである」
忙しいと…、
知らず知らずのうちにストレスがたまる。
忙しいときこそ…、
映画が観たくなる。
★『「映画は芝居ではない。ドキュメンタリーである」という作品に出会う!夢叶なのだ!?』
久しぶりに邦画が観たくなった。
何を観るか?迷うことはなかった。
先週公開がスタートした映画『新解釈・三国志』で主演を務めている大泉洋さんの作品が観たくて仕方なかったのである。
その理由は…、
最近、テレビを観る度に遭遇する大泉洋さん!
もちろん、映画のPRをするために出演しているのだが…、
大泉洋さんが持ち得る人間的魅力が画面を通じて伝わってくるのだ。
さぁ~、映画館へGoTo!というわけにもいかずAmazonプライムへGoTo!
選んだ作品は!?
あなたの過ごした日々は宝物でした
■『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(2018年/松竹/監督:前田哲)
筋ジストロフィーにかかりながらも自らの夢や欲に素直に生き、皆に愛され続けた実在の人物・鹿野靖明さんと、彼を支えながらともに生きたボランティアの人々や家族の姿を描いた人間ドラマ。
大宅壮一ノンフィクション賞と講談社ノンフィクション賞をダブル受賞した書籍を原作に、「ブタがいた教室」の前田哲監督がメガホンをとり、大泉洋が主演を務めた。
北海道の医学生・田中はボランティアとして、身体が不自由な鹿野と知り合う。筋肉が徐々に衰える難病・筋ジストロフィーを12歳の時に発症した鹿野は、いつも王様のようなワガママぶりで周囲を振り回してばかりいたが、どこか憎めない愛される存在だった。ある日、新人ボランティアの美咲に恋心を抱いた鹿野は、ラブレターの代筆を田中に依頼する。しかし、実は美咲は田中と付き合っていて……。医学生・田中を三浦春馬、彼の恋人・美咲を高畑充希がそれぞれ演じる。
『起』。
大泉洋さん演じる鹿野靖明の傍若無人ぶりに少々イライラ…。
ボランティアの無償の愛に抵抗を感じる美咲(高畑充希)。高畑充希の存在感が際立つ。
『承』。
彼氏である医学生・田中(三浦春馬)から鹿野のデートをお願いされる美咲。そのお願いを受け入れる条件が可愛い!鹿野に対する田中の優しさ。三浦春馬の存在感が際立つ。
『転』。
障害者に勇気を与えたい!
鹿野靖明の強さと弱さ、そして…、優しさを徐々に感じる美咲。ボランティアが…、家族が…、鹿野を応援する気持ちがわかってくる。脇役陣の存在感が際立つ。
『結』。
小さなすれ違いと嘘によって距離が離れてしまった田中と美咲。この2人の愛のキューピットとなるのが鹿野靖明。鹿野にとって2人は大切な友達なのだ。
大泉洋さん以外に鹿野靖明を演じきれる役者はいない!大泉洋さんの存在感が際立つ。
そして…、
高畑充希さんの存在感が昇華する。
命ある限り明るく生きる!
役者が輝く作品!
「映画は芝居ではない。ドキュメンタリーである」
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
*1:※映画.com