▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
1つだけでいい…。
お気に入りの備前焼を傍に置いて欲しい。
★★★
『今日のレフくん』
「円盤の中に閉じ込められたにゃ~おん!」
★(1年前…)2019年12月5日の夢叶は、『代々木公園にジビエ料理「アゼル」がオープン!』でした。
【昨日の続き。】
備前焼の郷・岡山県備前市伊部からの帰路…、吾輩を楽しませてくれたのは駅弁。
■岡山名物『えびめしとデミカツ丼』
THE OPEN!
B級グルメのもの凄いコラボレーション!
岡山県の2大ご当地グルメが『えびめし』と『デミカツ丼』だとは知らなかった。
パンチが効いた駅弁に大満足したあとは就寝。一度も起きることなく品川駅へ。
寝不足を一気に解消した新幹線グリーン車で行く岡山県・備前焼のロケハンでした。
★『備前焼・伝統工芸士「陶・延原勝志」さんの作品に魅了された夢叶なのだ!?』
翌日…、
吾輩には愉しみで仕方ないことが待っていました。
昨日、手に入れた備前焼のマグカップで珈琲を飲むこと。
■備前焼・伝統工芸士『陶・延原勝志』
今回、ガイドを務めてくれた延原勝志さんは一代で備前焼の作家として名を馳せた努力家。
現在、(協)岡山県備前焼陶友会の理事として備前焼のPRに貢献している。
日々精進…。
魂の籠った作品を生み出す窯の中に入れていただきました。
入口は狭いが、窯の中は驚くほど広かった。
この空間が『酸化焔焼成(さんかえんしょうせい)』し、艶やかな備前焼が誕生することを想像したらドキドキしてきた。
前原さん曰く…、
「作品ごとにお水やお茶、コーヒーの味が変わるんです。遠赤外線効果でまろやかになります…。」
お茶を頂いて実感!
奥様曰く…、
「花瓶に入れた花が元気になって根が生えてくるんです」
活けている花を取り出すと力強い根が生えている!
猛烈に備前焼作家・延原勝志さんの作品が欲しくなった。
迷わずおススメの作品を手する。
事務所にやってきた備前焼作品は趣が異なる3つの『マグカップ』。
備前焼と言えば、茶褐色の地肌が特徴的。
これが本家・備前焼のマグカップ。
カップの底には…、紅葉が鮮やかに再現されています。
釉薬をしない備前焼では珍しい鮮やかな青の発色。
珈琲を飲み終えた後にあらわれる紅葉は蠱惑的。
神秘的で個性的な色合いを放つ作品。
二度と同じ模様を生み出さない備前焼の魅力が詰まっています。
早速、珈琲を淹れて味比べ…。
旨い。まろやかなのにコクがある。
旨っ!スッキリとした苦みに切れ味が加わっている。
信じられない!
同じ豆とは思えないほど味が違う!!
今日から珈琲タイムが愉しくて仕方ない時間になりますね。
備前焼…、
陶磁器でこんなにも幸せになれるなんて。
・ご飯が美味しくなる
・お水が美味しくなる
・花や魚が生き生きする
何気に購入した
■『備前玉』
遠赤外線効果!?
信じられないくらい水の分子が変わってる。
大切な仲間のお年賀としてプレゼントすることを決めました。
みなさま…、お楽しみに…。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。