11月29日になりました♪
【昨日の続き】
淡路島は兵庫県にある大きな島で、瀬戸内海の東部に位置する芳醇な海の財産に恵まれたところ。
“明石海峡”という名前、聞いたことあるかな?
この明石海峡は本州の明石と淡路島の間のところを指し、現在は“明石海峡大橋”という大きな橋が架かっているのは一般的にはお馴染みの話。
この“明石海峡”では…タコ、鯛、アナゴといった魚介類が捕れ、明石には“魚の棚”という市場があり…朝獲れの新鮮な魚介類が手に入る。
またそんなタコを使った“明石焼”は明石の名物となっているんだ。
その辺りはまた改めて地元の話として紹介したいと思います♪
明石と同様、淡路島も新鮮な魚介類が楽しめるところで、“明石海峡”だけじゃなく、その反対側は四国・徳島の間にある鳴門海峡。
父ちゃんばぁばの実家は…この鳴門海峡に近いところにある。
父ちゃんばぁばの家の前の道をリアカーを引いたお婆ちゃんが時々通るんやけど、そのお婆ちゃんね、朝獲れた魚とかタコとかを売って歩いてたんです。
買った魚とかはね、新聞にくるんで渡してくれるの。
それを台所まで持って行って巻いていた新聞を取ると…魚の匂いと新聞のインクの匂いが混じった何とも懐かしい匂いがして。
イー時代だったなぁ。。。