▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
言葉の重みを考えましょう…。
★★★
『今日のレフくん』
「言葉が通じないことが幸せなのかもしれにゃいニャン…。」
★(1年前…)2019年10月31日の夢叶は、『平和を描いた絵画…。』でした。
新型コロナウイルス禍の中、ハロウィーン当日を迎えた10月31日。
東京・渋谷では例年、仮装した若者で溢れかえることを警戒していましたが…、
渋谷区が中心となり来訪自粛を促した結果、仮装した人やトラブルはほとんど見受けられなかったようです。
素晴らしい!
しかし…、
吾輩的には少し悲しい記事を目にしてしまいました。
渋谷センター商店街振興組合の小野寿幸理事長(79)が取材に対して発した言葉
「(31日の渋谷の様子に対して)例年の8割減。若者(仮装しない人)と、バカモノ(仮装する人)に分かれた。多くの若者が自粛を理解してくれて、日本人の良いところが出た。非常に感謝しています」
来年以降は、
「渋谷で騒ぐことがカッコ悪いという流れになってくると思う」
と、新しいハロウィーンの幕開けを予感したという記事を見かけたのです。
年々盛り上がりをみせているハロウィーン。
他人に迷惑をかける行為はいかがなものかと思いますが…、
地域によっては…、
ハロウィーンイベントを開催し盛り上げることで地域振興として活用しています。
端的に、
○仮装しない人を=若者
✖仮装する人を=バカモノ
と言い換えることに違和感を感じたのです。
吾輩も知らず知らずのうちに、言葉の暴力で他人を傷つけることがあります。
大切なことは…、
相手の気持ちになって考えてあげること。
気づかせていただいたことに感謝。
★『仮装しない人を若者!仮装する人をバカモノ!で言葉の重みを知った夢叶なのだ!?』
昨今、あだ名を禁止にする傾向があることをニュースでやっていました。
この問題の答えも…、
相手の気持ちになって考えているかどうか?
素敵なあだ名は呼ばれて嬉しい!
嫌味なあだ名は呼ばれて悲しい!
言葉の重みを考えましょう…。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。