10月19日になりました♪
週も変わりまして、月曜日。
今週から違うテーマで綴らせて頂こうと思います(^^)
今日からのテーマは…“緊張”。
漫才やコントを舞台などで演じる芸人さん、同じく沢山のお客さんを前にして悠然と会をコントロールする司会者さん、その他不特定多数を前にパフォーマンスする方々からしたら、今から綴らせて頂くことは…ある種“浮世離れ”した話。
なので、何度も言いますが…上記の様な職業を長きに亘り続けて来ている方々は、読んでもしょうもないと思うので読まない方が良いです。
〔あなたも不特定多数のお客さんを前に喋る仕事やってるだろ?〕
はい、仰る通り。
私ね、デカい図体してて…メチャメチャ緊張しぃなんです。。。。。
〔それでよく25年も人前で喋る仕事続けて来られてんな!?〕
はい、仰る通り。
これは簡単に言うと理由が4つあって…1つはそもそも鈍感なこと、2つ目は辞める勇気が無かったこと、3つ目は人前で喋る快感を覚えてしまったこと、そして4つ目は…緊張との付き合い方を考えるようになったから。
今日からまずはこの4つ目の話を進めて行きたいと思います。
私ね、今でもバリバリ緊張します。
この緊張、年々薄らいで行ってるんですが…多分この仕事(漫才、MCなどなど)を続けて行く以上、私はずっと付き合って行くことになるんじゃないかと思います。。。
そもそも人は何故緊張するのか?
答は…思ってるようなパフォーマンスが出来ないのが嫌だから。
当たり前のことですね。
具体的に言うと…
〔皆に笑われるのが恥ずかしい〕
〔実力が無いのがバレるのが嫌だ〕
〔ちゃんと喋れなかったらどうしよう〕
〔上手く出来なかったら迷惑を掛けてしまう〕
〔失敗したらバカにされる〕
…うんうん、分かる分かる。
このブログを御覧頂いている皆様の中にも〔私もそう〕という方、いらっしゃると思う。
そもそも“何で緊張するか?”というと…まず自分の実力以上の結果を出そうとしているからなんじゃないかと思うんです。
自分の実力とは…如何なる状況でも発揮することが出来る能力。
よく「普段通りの実力を発揮出来なかった」というフレーズを耳にしますが…これはシビアに言うなら“実力の見込みが甘かった”という外ないのです。
〔どっちにしても緊張するのに変わりないんじゃん〕
まぁ、言っちゃえばその通りなんですが…その緊張をプラスにする方法を見つけることが大切やと思うんです。
明日から《緊張しぃの木曽さんちゅうの緊張との付き合い方》について、綴らせて頂きたいと思います。
【続く】