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2019年、読売巨人軍、3度目の監督就任となった原辰徳監督。
回数を重ねる度に監督としての采配が評価されている原辰徳監督。
新型コロナウイルスで過密スケジュールとなった今年。
革新的な采配と戦術で勝利を積み重ね、読売巨人軍・歴代最多勝利監督になりました。
★★★
『今日のレフくん』
「読売巨人軍のキャプテンは坂本勇人選手にゃんだニャン!」
★(1年前…)2019年9月12日の夢叶は、『渋野日向子選手の魅力…。』でした。
生粋のジャイアンツファンを自負している吾輩。
本来、語らなければいけなかった夢叶。
少し遅れましたが語らせてください。
★『キャプテン・坂本勇人選手の4本塁打で、原辰徳監督が球団最多勝利数を更新した夢叶なのだ!?』
9月9日。ナゴヤドームの中日戦に5-4で勝利した原辰徳監督。
巨人の監督としての通算勝利数を1066勝(798敗61分け)とし川上哲治元監督の持つ球団最多勝利数に並んだ。
この日、勝利の立役者として大活躍したのは坂本勇人選手。
坂本勇人選手自身初3打席連続本塁打!
そして、広くてホームランが出にくいナゴヤドーム史上初となる1試合3発で勝利へ導いた。
ヒーローインタビューで原監督の球団最多1066勝目について質問されると
「本当に僕が19歳から偉大な監督のもとでプレーできていることを本当にうれしく思っています」
と感謝の言葉で締めくくった。
9月11日。東京ドームのヤクルト戦に2-1で勝利した原辰徳監督。
原監辰徳監督の通算勝利数は1067勝となり、昭和36年から14年間にわたって監督を務め、9年連続日本一を達成した川上哲治さんの1066勝を抜き巨人歴代トップの勝利数となりました。
原辰徳監督は平成14年からの2年間と平成18年から10年間、それに昨年(2019年)から監督を務め、通算14年目で1067勝798敗、62引き分け。
これまでチームを率いた13シーズンの成績は、リーグ優勝に8回、日本一に3回輝き、今シーズンもここまで43勝22敗4引き分けの成績で2位以下を大きく引き離して首位に立っています。
原辰徳監督は、
「数字を見ると、先輩としてさん然と輝く神様、川上監督を一つ超えて信じられない気持ちでいっぱいだ。きょうの勝負を取りにいくという、その一念だけで積み重ねてきたから達成できたのかなと思う」
とコメントしました。更に、
「戦い半ばで浸っている余裕はない。大先輩の記録を超えさせていただいたのは心の中の宝物にして、あすより精進、挑戦していきたい」
勝って兜の緒を締めよ!という印象的なコメントを残しました。
この日も、勝利の立役者は坂本勇人選手。1-1で迎えた8回裏、右翼席に決勝の15号本塁打を放ったのです。
メモリアルゲームで千両役者を演じた坂本勇人選手は、
「ひと振りで仕留めることができました。投手陣が粘っていたので、いい結果になってよかったです」
とコメント。
読売巨人軍にとって!
原辰徳監督にとって!歴史に残る試合。
ジャイアンツ一筋!坂本勇人選手のメモリアルアーチで勝利したのも奇縁でしょう。
キャプテン・坂本勇人選手!カッコ良すぎます。
原辰徳監督!おめでとうございます。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。