▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
映画『星の子』完成披露試写会ノーカット版を観て…、
賢人と会話をしている芦田愛菜さんからたくさんのことを学びました。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラも芦田愛菜さんと一緒だにゃん。エムPさんと会話がしたいニャン!」
★(1年前…)2019年9月6日の夢叶は、『HEROは当たり前力が素晴らしい!』でした。
あなたは…、人を信じたことがありますか?
あなたは…、どんな時に“信じる”という言葉をつかいますか?
★『賢人と会話している芦田愛菜さんの“信じる”に感銘した夢叶なのだ!?』
映画『星の子』の完成披露試写会。
6年ぶりに実写映画で主演を務めた芦田愛菜さんが本作のテーマでもある
『信じる』
という言葉について語った。
「人を信じるとは、その人自身を信じているのではなく、自分が理想とするその人の人物像に期待してしまっていること。だから、人は「裏切られた」とか「期待していたのに」とかいうけれど、それはその人が裏切ったという訳ではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。「それもその人なんだと受け止められる揺るがない自分がいる」ということが信じるということ。 けれど、その揺るがない自分の軸を持つのは難しい。だからこそ、人は信じると言って、成功した自分や理想の人物像に縋りたいのではないかと思う。」
(※一部抜粋)
芦田愛菜ちゃんが語った持論に共感した人多数…。
ネット上で話題になっている。
5歳の時、テレビドラマ『Mother』(日本テレビ)の書類審査で7歳に達しておらず、参加資格がないために一度は落選。
しかし、所属事務所から“駄目もとで良いから”とオーディションを受けたところ、『台詞・質疑応答』が明らかに他の子供とは異なっていたことから異例の抜擢!
『Mother』を観たことがある方なら鈴原継美(道木怜南)役を演じた芦田愛菜さんの憑依ぶり天才子役ぶりに驚いたことだろう。
あの表現力、言霊はどこから湧き上がってくるのだろう。
その答えの一端は…、趣味である読書ではないだろうか。
趣味は読書と明かす芦田愛菜さんは年間180冊以上の本を読破していると言う。
哲学者・デカルトは語る。
「良書を読むことは、過去の最もすぐれた人々と会話を交わすようなものである」
日々、賢人の話に耳を傾け吸収している芦田愛菜さんは…、
日々、文章読解能力を磨きつつ賢人の生き方、考え方を学んでいるのです。
そんな芦田愛菜さんが持論展開した『信じる』。
共演者の永瀬正敏さんも思わず
「これ以上の答えはない」
と絶句していました。
6年ぶりに実写映画で主演を務めた芦田愛菜さん。
映画『星の子』の脚本を読み終え
「(今回演じる配役)髪が長い自分がちひろを演じているというのが、あんまりしっくりこなかったというか…、なにかイメージと違うな?と思い監督さんに相談しました。」
と自ら髪を切ることを提案している。
ちひろに語りかけ、ちひろのイメージが沸き上がっていく。
芦田愛菜さんが演じる『林ちひろ』が見てみたい。
その前に、もう一度!
映画『星の子』の完成披露記者会見を隈なく観てみたいと思います。
監督:大森立嗣さん、共演者:永瀬正敏さん、原田知世さんの『信じる』も覗いてみてください。
※映画『星の子』トークノーカット版
吾輩は吾輩を信じています。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。