▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
陸を走るクルマの自動運転は目の前に迫っている。
空飛ぶクルマの実用化も目の前に迫っていることを知った。
近未来…、移動手段に革命が起こる。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラはクルマが苦手。空を飛ぶのも苦手なんだニャン。」
★(1年前…)2019年8月28日の夢叶は、『おどるポンポコリンが生み出した記録!』でした。
徐々に現実味を帯びてきている
『空飛ぶクルマ』
東京五輪の開会式で『空飛ぶクルマ』を使って聖火を灯すことを目標に掲げ!
2012年!有志団体『CARTIVATOR(カーティベーター)』が設立された。
同団体・代表の自動車エンジニア、中村翼さんは
「誰でも空を飛べるようにしたい。渋滞に巻き込まれず、道がない所にも行ける、空飛ぶクルマを!」
真剣な眼差しで夢を語った。
この素敵な夢に、
自動車や航空業界の若手技術者ら約100人、
トヨタ自動車など大手企業もバックアップをしてくれた。
集まったメンバーは、
平日夜や休日の空いている時間を惜しみなく注ぎこむ。
空飛ぶクルマの完成を少しでも早く実現させるべく…、
『日進月歩』
2017年6月
大型のドーロンのような出で立ちの『空飛ぶクルマ』の実験機が公開された。
▼▼▼2017年6月4日に発表された『空飛ぶクルマ』をチェック!!
まだまだ、実用には程遠い空飛ぶクルマだったが…、
着実に夢の階段を登っていた。
「東京五輪に向けて開発を加速させたい」
この熱い想いに応えるべく、
東京と愛知の2カ所に新たな開発拠点を設置することが発表された。
※2017年9月15日【エムPの昨日夢叶】を一部抜粋
★『あれから2年…、日本初!「空飛ぶクルマ」が有人飛行に成功した夢叶なのだ!?』
愛知県豊田市を拠点にして『空飛ぶクルマ』を開発中のSkyDrive(東京・新宿区)が、日本人初の有人飛行に成功した。
機体に搭乗したパイロットの操縦で地上約2メートルの高さまで浮上。時速約4キロで旋回し、約3分間のフライトを初披露したのです。
デモフライトを行った空飛ぶクルマのコードNO.『SD-03』。
ドーロンのような形をした機体の4隅に付けた8つのプロペラで、最大10分のバッテリー駆動が可能。1人乗りで、最高速度は時速40~50km。
2014年に有志団体CARTIVATORと共同開発をスタートし、NECら国内企業10社から約39億円の出資を受けようやく国内初の有人飛行に成功した。
デモフライトでのデータや課題を分析し、2023年の実用化を目指す。
今後の目標は…、
搭乗可能人数を2人に増やし、最高高度500mを時速約100kmで飛行できるようにし2023年の実用化を目指す。
SkyDriveの福澤知浩代表取締役は、
「(空飛ぶクルマは)かなりレベルが上がってきたが、人の命に関わる乗り物。安全性を向上させつつ、無事に事業化まで持っていくためにやるべきことは多い」
と語り、2025年に開催予定の大阪万博に先立ち、2023年に大阪湾岸エリアで『エアタクシー事業』を始めることも発表した。同エリアはユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)や海遊館などの施設が集まる一大観光エリアである一方、交通インフラの整備が遅れており、5km程度の移動に30分以上かかる点がネックとなっている。空飛ぶクルマの導入で、これを約5分に短縮できると見込んでいます。
陸を走るクルマの自動運転システム同様、
夢の実現に向けて着実に階段を上っている『空飛ぶクルマ』
そう遠くない未来…、
移動手段が大きな変わることは間違いないようですね。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。