8月11日になりました♪
さぁ『木曽さんちゅうのザイマン演芸会3』裏話シリーズ第3弾!!
昨日はツイキャス配信の話をしましたが、何よりお客様を待ち受ける上でコロナ対策を万全にしておかなければなりません。
出来る限りのことをやりました。
とにかく新型コロナウイルスにより、色んなものが狂わされました。
演者が付けるマウスシールド、スタッフが付けるフェイスシールド、お並び頂く際に目安となるソーシャルディスタンスの表示もプリントアウト。
ちなみにこのソーシャルディスタンスのヤツは…
…こんな感じで貼らせて頂きました。
客席もご紹介した通り、ソーシャルディスタンス。
従来であれば、この隙間にもびっちりお客さんが入っている筈ですからね、本当に残念でなりません。。。
他にも《お願い》ということで、新型コロナウイルス対策で入場時の検温、手指の除菌、連絡先の記入、あとマスクの着用など、、、全員のお客様にお願いしました。
あと、楽屋では裸足や食事を禁止としたり、コップも紙コップで対応して貰ったり、ゴミも持ち帰り…まぁ、今興行を開催しようとなったら、ここまでやらなければならないのは当たり前のことですからね(>_<)
他にも気を使ったのは…香盤表。
今まで自分の主催イベントでは一度も公表したことのない、香盤表を初めて公表します!!
昭和こいる師匠の入りは開演してから、17時半入り。
言うてもご高齢ですからね、少しでも感染のリスクは減らしたいのです。
しかしながらそうなりますと…開演前にこいる師匠との稽古が出来なくなる訳です。
まず休憩を入れる前の前半戦では私は本番中なので練習をする余裕はなし。
休憩は私にとって非常に貴重なインターバルとなる(これは今回、むしろ吉と出ましたね)。
着替えの要る響とのコント前も時間が要るとすると、響は休憩後。
本来であれば休憩後は歌のゲスト・美良政次さんの時間にしたかったんですが…少し後ろに下げさせて頂いて、
休憩→響→美良政次さん→こいる師匠
…もうこれしかない、となった訳です。
さぁ、本番前日に決めたこの香盤変更が吉と出るか?凶と出るか?
まもなく本番スタートの時間となりました!
【続く】