▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
吾輩には、関係ないお話ですが…、
今年の賞与が気になる方が大勢います。
吾輩も…、賞与が気になる仕事に戻ってみたい。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラもJALに乗ってみたいニャン！」
★（1年前…）2019年6月20日の夢叶は、『たけしのニッポンのミカタ~冷凍食品最前線～が面白い！』でした。
気がつけば6月下旬。
例年であればサラリーマンにとって嬉しいボーナスが貰える時期。
しかし、
新型コロナウイルスの影響で『ボーナスは減額』と囁かれています。
そんな中、売上が激減しているはずなのに支援金を打ち出した企業があります。
★『大切な社員を守る！日本航空の企業姿勢に感動した夢叶なのだ！？』
JALで馴染みの日本航空は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で業績が悪化し夏季賞与は前年から半減する見込みだった。
しかし、このままでは社員の士気に影響すると判断。社員を鼓舞する目的で1人＝15万円程度の特別支援金を支給することを決めたのです。
外出自粛の影響などで収益が悪化した運輸業界で夏の賞与を減額するケースが相次ぐ中、日本航空は異例の対応に踏み切った総額は５０億円程度になる見込みです。
特別支援金は…、
テレワークが基本になるため、通信環境の整備費用と言う意味合いを持っているが、
「厳しい状況でも全社員と一緒に前に進みたいという経営陣の思い」
が反映され決まったようで、同社グループ約3万6千人が一丸となって危機を乗り越えることを願っているのです。
そんな、日本航空の現状は新型コロナの影響で2020年1～3月期の営業損益が195億円の赤字で夏季賞与は平成23年以来の低水準、基本給の１カ月分（前年夏は基本給の２カ月分）となる予定だっただけに社員の喜びもひとしお。
そんな、日本航空の企業姿勢に多くの支持が集まっています。
一部をご紹介すると！
「空港に勤めていますが、今運輸業界はとんでもなく経営が厳しいのに日本航空のこの決定は働く社員のやる気をとても大切にしてて偉いと思います。私の会社も経営はとても厳しいはずですが、最低限の給与は休業手当で補填してくれて賞与も大幅な減額を覚悟してましたが、全額支給されてて驚きました。今は会社に感謝してます。そしてもっと会社に貢献したいという気持ちが前よりも強くなりました。やはり社員を大切にしない会社に将来性はないと思います。」
「大変な時に社員へどのような対応をするかで、その会社の本質がわかりますね。
もちろん資金がなければできないこともありますが、再建後のJALは社員の健康維持に積極的な活動をするなど、人財重視でやってきていると思います。経営は大変だと思いますが、頑張ってください。」
「経営が悪くてこうなった事態ではないし、こういった形で少しでも従業員を守るという姿勢は良い判断だと思う。企業利益の追求だけが企業価値ではない。将来へ向けて従業員の投資と考えればいい。」
人工知能やAIロボットが進化しても…、人を大切にする企業が増えて欲しい！
そう感じる1日でした。
（エムP）
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。