▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
美味しい食事がより美味しくなる魔法は!?
一緒に食す相手が素敵な仲間。
この日は、料理も仲間も最高でした。
★★★
『今日のレフくん』
「ネコさんは大地の旨さを知っているニャン!」
★(1年前…)2019年6月6日の夢叶は、『鮒與で歴史を堪能!』でした。
つい書き損じてしまった6月4日の夢叶。
徐々に薄らいでいく記憶だけでなく…、
記録に残しておきたい思い!2日遅れになりますが書かせていただきます。
★『ヌキテパで地球への思いやりを感じる土料理を食す夢叶なのだ!?』
五反田の閑静な住宅街に佇む一軒家のフレンチレストラン『ヌキテパ』。
自然に囲まれた南仏のオーベルジュで過ごすような雰囲気の中、魚介や野菜が本来もつ『命の力』が楽める名店です。
『ヌキテパ』が世界中から注目を集めたのは!?
独創的なメニュー『土料理』
自然をこよなく愛すヌキテパの田辺年男シェフは語る
「僕はシェフになった頃から、日本中の田畑を回って素材を探してきました。その中でおいしい野菜はいい土づくりから始まり、農薬を使っていない土は食べられるということを農家の方から学びました。確かに調べてみると、縄文時代や江戸時代後期まで、日本人も食べていたという歴史もあります。とくに山に住む人々たちのミネラル源として土は食べられていたようです。究極の素材を探している中で見つかったのが“大地”だったんです」
食通なら一度は食すべし『土料理』
コース料理を食べ終えた最後のデザートで『土』を味わう時がやってきたのです。
その名は…、クレームブリュレに土をトッピングした『土のグラタン』。
クレームブリュレの濃厚な甘みに、初めて感じる大地の香ばしさがアクセントとなった逸品。
土を少なめに…、
土を多めに…、
大自然が生んだミネラルをたっぷり含んだ土。
大切な自然。
地球への思いやりを感じる素敵な土料理だった。
実は…、
この日…、
吾輩のテーブル以外に客は無し…。
貸し切り状態で『ヌキテパ』のフランス料理を愉しませていただきました。
喜んでいいのか…、少し複雑な気分…。
一度は食すべき『ヌキテパ』。足を運ぶ価値あり。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。