▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
少しずつ…、
少しずつ…、
日常が戻っている。
素敵な日常が戻りますように…。
★★★
『今日のレフくん』
「箱入り猫を演じてみたニャン!」
★(1年前…)2019年5月31日の夢叶は、『幸せを呼ぶてんとう虫』でした。
5月が終わりを告げました。事前に知っていれば行きたかった…。
レトロな自動販売機と懐かしいゲーム機が揃う隠れた名所として親しまれていた、埼玉県行田市下忍のオートレストラン『鉄剣タロー』が32年間の営業に幕を降ろしたのです。
「レトロ自販機知るきっかけになった場所だった」
「ここのチーズバーガーが大好きでした」
「学生時代の思い出が詰まってる」
「またひとつ、昭和が消えてゆく」
「これは残すべき、実に残念」
「色々な出会いを作ってくれてありがとうございました」
などツィッターでも惜しまれる声が続々とあがっていました。
24時間年中無休で食べられる
『てんぷらうどん』『ハンバーガー』『トーストサンド』が揃い踏みしているオートレストランの閉鎖に少なからずショックを受けている吾輩なのであった。
そんな悲しみを紛らわしてくれる素敵な情報に出会いました!
★『「鉄剣タロー」閉店の悲しみを紛らわしてくれた、フランス料理店「ぎんぎん」の深イイ話で夢叶なのだ!?』
滋賀県東近江市妙法寺に位置するフランス料理店『ぎんぎん』。
お手ごろなランチメニュー!ディナーは本格フレンチを滋賀ワインと共に。
シェフの人柄が滲み出る素敵なレストランは、27年以上地元の人たちに愛され続けている人気店なのです。
そんな心優しきオーナーシェフ小林恭(ただし)さんは、新型コロナウイルスの影響で苦しんでいる1人親家庭のために5月27~28日の2日間、1家庭2食ずつ計20食限定でフランス料理の特製弁当を無料提供していたのです。
「コロナウイルスで4月の売り上げは前年比55%ダウン。27年間店をやってきて、最大の危機です」
と語る小林恭さんですが…、
「苦しい時だからこそ、地元に恩返ししよう」
そんな想いが実行したとのこと。お弁当の中身は、特製のソースがかかった牛ヒレ肉のステーキに海老のポアレ?に野菜サラダ、デザートのガトーショコラにイチゴを添えてと豪華なフランス料理になっています。
「コロナがなければ、こんなことをしようとは考えなかった。これからも地元の方の助けになるようなことができれば」
今後も機会があれば、無料料理教室などに取り組み地元を盛り上げたいと語っている小林恭さん。
近江市に行ったら必ず立ち寄ること決定!
ピンチの後にチャンス有。
支え合ってコロナに負けない!
素敵な情報をありがとうございます。
京都新聞さん。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。