▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
緊急事態宣言!
外出自粛!
心が折れかけた人たちを救ってくれた映画がありました。
★★★
『今日のレフくん』
「ようこそ!レフランドへ。笑顔の魔法おしえますニャン!」
★(1年前…)2019年5月19日の夢叶は、『井上尚弥選手がスーパーモンスターに進化した!』でした。
寝不足なんてなんのその…。
ほっこりした気分なれる邦画が観たくなってレビューをチェック!
★こんな時こそ(2020年4月19日/Amazonカスタマー)
「毎日暗い話題の多い気持ちが沈みがちな今にぴったりな前向きになれる映画だった。内容自体は特に大きな出来事もなく進んでいくが見終わった後にとても心が満たされる感覚を感じる作品」
★心があたたかくなりました(2020年4月20日/あらふぃふ)
「あらふぃふです。
皆さんも書いている通り、とにかく心があたたかくなりました。
『阪急電車』を観た時も同じような感覚でしたが、それ以上かもしれません。
どんな場所でも、どんな時でも、どんな状況でも、今やれることを頑張っていけば、
きっと素敵な笑顔が生まれるのですね。あらためて感じました。 おすすめです。」
迷うことなく映画鑑賞会がはじまりました。
★『こんな職場で働きたい!「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」で笑顔になれた夢叶なのだ!?』
突然配属されたのは、ド田舎の遊園地。
不満だらけの毎日を変えたのは、“魔法使い”のような上司との出会い!
■『オズランド 笑顔の魔法おしえます。」(2018年/監督:波多野貴文)
波瑠と西島秀俊の共演で、「海猿」や「S 最後の警官」の原作者としても知られる小森陽一の人気小説「オズの世界」を映画化。超一流ホテルチェーンに就職しながら系列の地方遊園地への配属という不本意な辞令を受けてしまった波平久瑠美。落胆する彼女を迎える広大な田園風景とそこに突如出現する遊園地。そして遊園地で彼女を待っていたのは、これまでに数々の企画を成功させ、「魔法使い」の異名をとる天才社員・小塚慶彦と個性的過ぎる従業員たちだった。憂鬱な気持ちで遊園地での業務にあたる久瑠美だったが、各支社で目覚しい成果を上げたMVP社員は、好きな部署への異動希望を出せることを知り、MVP社員を目指して仕事に邁進するが……。久瑠美役を波瑠、小塚役を西島がそれぞれ演じる。脚本は「ヒロイン失格」の吉田恵里香。監督は数々のテレビドラマや「SP」の劇場版2部作などを手がけた波多野貴文。
愛に溢れた映画だった。
笑顔に囲まれる映画だった。
本当のチームワーク!
今風に言えばワンチームになっている職場は輝いていた。
「徹底した“爽やかさ”なので、ひねたレビューをするのは ヤメましたw
TVドラマを見る感じで。『SP』シリーズの監督とは思えない“地味さ”が心地良いです。一瞬、SPっぽいネタも⁉︎…w。
幼少の頃は風船1つでテンション上がったなぁ〜🎈と想い出させてくれます。「笑顔」が似合う二人の演技✴︎説得力がある。波瑠さんは 目力が在り「違う一面も観たい✿」(熊本出身の橋本愛さんも楽しそう!)」
この映画を観た人は、福岡県大牟田市に実在する『グリーンランド』に行きたくなることでしょう!
★映画と舞台地の遊園地がすごくリンクする(2020年5月4日/Amazonカスタマー)
「去年映画の舞台地になったグリーンランドに行きました
わたしの職種は飲食業
常にホスピタリティを考える立場です
グリーンランドのスタッフさんは本当に気さくで優しくて昨年遊びに行ったとき沢山のスタッフさんに笑顔で迎えてくれました
遊びに行ったあとグリーンランドのホームページでこちらの映画を知ったのですが
コロナでどこも行けないし子供達とあの楽しかったグリーンランドの風景がまた見れたらいいなくらいでみたのですが
映画なので過剰表現が多少あると思うのですが
それでもグリーンランドって本当にこんなところで映画を見てあの時の楽しい気持ちを思い出しました
コロナウィルスが落ち着いたらまた家族で遊びに行きたいです
それまで行きたくなったら映画見て我慢します 笑」
本日、ご紹介したレビューは、
2020年4月19日~5月4日に書かれたもの。
『緊急事態宣言』で外出自粛を余儀なくされた時期の心を晴れやかにしてくれた映画だったのです。
人とのつながりが希薄してきた現代に於いて…、
この映画に登場する遊園地『グリーンランド』のような職場環境を良しとしない人も多いことでしょう。
吾輩は、ものすごくこころが晴れやかになりました。
本当にありがとうございます。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。
*1:※映画.com