3月23日になりました♪
今日はあいにくの雨。
昨日までの3連休は、とても良い天気に恵まれました♪
私の方はというと…連休前日の木曜日から3日間、イベントのお仕事がありまして♪
本番の時はマスクは外しましたが、それ以外の時は会場入りの時点から原則マスク着用。
会場に入るときにはアルコール消毒、これは関係者も出演者も、そしてお客様も…全員必ず行う。
そしてお客様のマスク着用も必須、無い方にはマスクを配布されてました。
会場側もずっと換気を施し、スタッフさんもいつもより早めに入り、消毒などの対応を行って下さったそうです。
つまり、為しうる全力の対処を施しての開催だったのです。
K-1の開催の是非を含め、色んなところで議論がございます。
news.livedoor.com
やはり極論“出る仕事が無くなると経済的に困窮する”私のような立場の人間としては、開催してくれることは素直に感謝ですし、精神的にも充足します。
🔴新型コロナウイルスが感染拡大
→感染防止
→まずは人が集まるところでのクラスター感染を抑える
→人が集まるところとは?
→イベント
→イベントを中止せよ
分かるんですケドね、それじゃあ生きていけないんですよ。
いくらか蓄えがあったとしても、実入りなく減る一方であればいつかは枯渇する訳ですよ。
昔、お笑い芸人で若手だった頃、、、新ネタ作って“ネタ見せ”っちゅうのに参加してたんですよ。
ネタを観て、偉いさん(あくまで井の中の蛙ですが)が思ったことを言う訳。
で、その人の主観として優劣をつける、これ、素人の方だって出来ますわな(これが俗にいう“1億総解説者時代”)。
で、結果として…合格・不合格の判定を受ける。
システムとしてはしょうがないんですが、我々が欲しいのは改善点なり改善案。
無策でただ“ダメ”じゃ納得出来ない。
これ、今の国の政策を批判したいんじゃなくて(やたら国を批判するスタンスにも辟易とさせられます)…開催したことだって苦渋の選択な筈なんです。
イベントに携わる仕事をしている人も生きていける新型コロナウイルス禍の世の中になって行かなくちゃいけないと思うんですよ。
Kー1は大観衆だからやっちゃダメだ、感染源になったらどう責任取るんだ!
じゃあ中止したK-1の主催者、選手、関係者の収入は?
知らん、自分で考えろや。
これがかなんな。
皆さん1人1人に家族が居る、守るべきものがある。
勿論皆苦慮してるんです、新たに生きていくために…ネット配信したり、クラウドファンディングにチャレンジしたり、どうにか生き抜こうとしているんです。
責任なく批判する、今の日本にはびこる文化が大嫌いです。
人を批判するには、相応の責任と覚悟を持って欲しい、そんなことを常々感じている…ぷちビッグダディなのでした。