▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
生きているうちに頭を使え!
雪が降らなくて困っている方々がたくさん居ます。
頭を使って!頭を使って!頭を使って!
この難局を乗り越えているひとたちが居ました。
★★★
『今日のレフくん』
「寒い冬…、雪が苦手なネコさんが多いけど、オイラは雪が大好きニャンニャン!」
★(1年前…)2019年1月25日の夢叶は、『ポケモンシャツ~リストランテ・カノビアーノで過ごす…。』でした。
暖冬で各地のスキー場が悲鳴をあげています。
雪不足で雪に纏わるイベントの中止が相次いでいます。
米どころとしても有名な新潟県魚沼市。
冬期は2mから3mの積雪がある特別豪雪地帯でも深刻な雪不足に喘いでいます。
2月8~9日『南魚沼市 雪まつり』(南魚沼市)…、
かまくらなどをつくる雪がないという理由で、魚野川河川敷で予定されていたイベントの中止を早々と決めました。
例年約1万3千人が訪れる地域一大イベント。今年は節目の70回目を!初の中止決定に市民も落胆しているようです。
一方、
同時期に行わるイベント『魚沼国際雪合戦』。
代替案を立てて乗り越えるようです。
★『「魚沼国際雪合戦」雪が無くても知恵を使ってイベント開催を目論む夢叶なのだ!?』
今年で32回目を迎える『魚沼国際雪合戦』。
年々、参加者が増え続けすでに県内外から約200チームの参加者が集まっている。しかし、会場となっている『響きの森公園』には積雪がほとんどなく…。今後も十分な降雪は期待できないとして【中止】の2文字がちらついていた。
しかし、ここまで盛り上がってきた『魚沼国際雪合戦』の火を消したくない!
小出商工会の青年部を中心とする実行委員会が代替案を検討していた。そこで辿り着いたのは、雪玉の代わりにソフトテニスボールを使って雪合戦をすること。実行委員会はこの秘策について、
「今後、十分な雪が降れば従来通りだが、雪不足が解消しなくても大会を続けるための両面作戦」
とコメント!とりあえず中止を回避したことで参加者も安堵した模様。
ソフトテニスボールを使って行われる初めての雪合戦は未知の世界。事前に予行演習を行い、安全や不備を確認していきます。
実行委員会の岡部圭助部長は、
「昨秋には市内でクマの出没が相次いだため中止になったイベントもあり、雪合戦は続けたかった。どんな大会になっても楽しんでもらえるようにしたい」
大会開催に向けて熱意を語りました。
年一度、みんなが楽しみにしている恒例行事。
知恵と勇気でイベント開催に漕ぎつける。
きっと、神様が味方して雪が降るに違いありません。
吾輩もお祈りいたします。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。