▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
【35日目】子猫さんが事務所に来襲中!
窓を開け放して待つこと1時間…。
今日こそは、事務所の中に入ってくるかも!?
と思いきや、
「これ以上は怖いニャン!」(シロちゃん)
どうやら強固な境界線があるようです。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラも必死に呼び掛けてみたんだニャン!」
★(1年前…)2018年12月10日の夢叶は、『「THE W」2代目王者は阿佐ヶ谷姉妹に決定!』でした。
楽しみにしていた『まだ結婚できない男』が最終回を迎えた。
何が楽しみだったかって!?
偏屈で独善的、
喋り方、歩き方、食べ方、笑い方…、
桑野信介のキャラになりきって細かいところまで見事に演じている阿部寛さんは役者の中の役者だと言い切れる作品です。
独身生活の魅力を謳い続ける桑野信介。
結婚できない同世代男性に勇気を与えていたドラマが終わりを告げたのは寂しい限り。
続編として
『まだまだ、結婚できない男』があるとするならば…、
AIロボット×女性の間で揺れ動く桑野信介が見てみたいものだ。
★『「まだ結婚できない男」の最終回!眠れぬ夜を過ごした夢叶なのだ!?』
毎週火曜日深夜。
全ての仕事が終わったあと、ながら視聴を愉しんでいた
『まだ結婚できない男』
最終回を迎え糸の切れた凧のような状態に陥った。
こんな夜は寝つきが悪くなる…。
そこで、
文才家・とみいさんが…、
日常を思うままに語り、見たままに写真を撮っている素敵なブログ、
『日々平安part2』
を愉しむことにした。
心して読むと決めている読み物だけにながら読みはしていません。その結果、約1ヶ月分の読み物が溜まっていたのです。
読み始めてしばらくすると、『結婚できない男』という文字に遭遇!?
■2019年11月27日付け
『本来と異なる用途に商機あり』
今秋に始まったテレビの連続ドラマはけっこう楽しい。大好きな
『結婚でできない男』
が13年ぶりに復活、『時効警察』も12年ぶりの復活である。
あと、女優・波留さん主演のドラマ『G線上のあなたと私』は、見慣れた地元周辺のロケシーンがとても多いので、背景まで気を入れて観てしまう。
バイオリン教室で知り合った3人が、それぞれに待ち合わせて、一緒に練習するシーンも多く登場する。その場所は、カラオケボックスなのである。
防音設備の整うカラオケボックスは、周りへの迷惑を気にせずに利用できる。カラオケ業界でも、カラオケボックスを“歌う”以外に・・・と、活用するサービスが広がっている。
室内で自分の好きな映画などを鑑賞できるサービスに力を入れたり、ボードゲームの無料貸し出しを始めたところもあるようだ。
※2019年11月27日付け『日々平安part2』を一部抜粋。
とみいさんも『結婚できない男』を楽しみにしていたことが判明。
そう言えば以前にも登場していたような記憶が…。
そこで、検索機能を使ってみると!?
■2014年5月11日付け
『恋愛ドラマに欠かすことのできない隠し味』
恋愛ドラマになくてはならないものといえば、ぜひとも押さえておきたいアレである。それは、お笑いと絶妙な口げんかや痴話げんかである。痴話げんかの意味は、痴話から起こるたわいない喧嘩。
これらが、「起承転結」の「承」として、ふんだんに織り込まれているドラマは、続きが早くみたくてたまらない。極論でいくと恋愛ドラマなどというジャンルではなく、「痴話げんかドラマ」というジャンルを新設してほしいくらいだ。
もちろん、それらの作品の裏には、作家のシナリオの上手さや巧みさが随所に迸る。上述のフジテレビだけに限っても、今 頭に浮かぶ作品がいくつかある。
『結婚できない男』
の阿部寛さんと夏川結衣さんの辛らつな言葉の交わし合い。『HERO』の木村拓哉さんと松たか子さんのタイミングをはずした口げんか。単発ドラマとして5年ぶりに復活した際には、綾瀬はるかさんの天然ぶりが最高であった。これで私は一気に彼女のファンになってしまった。
※2014年5月11日付け『日々平安part2』を一部抜粋。
■2018年2月20日付け
『映画・ドラマ創りの今昔物語』
「起承転結」で“承”がボディブローのように効いてくるドラマが大好きだ。私が恋愛ドラマに期待するのは“お笑い”。絶妙な口げんかや痴話げんかにわくわくする。
『最高の離婚』の瑛太さんと尾野真千子さん。そして、綾野剛さんと真木よう子さんのカップルが絡み、痴話げんかが繰り広げられる。落語ではないが、オチがわかっていても、何度も観たくなるドラマだ。
『最後から二番目の恋』で、小泉今日子さんと中井貴一さんの台詞バトルも楽しかった。古都・鎌倉を舞台とした45歳独身女性と50歳独身男性の恋愛青春劇で、共演者たちもすばらしい。
痴話げんかにおいて、シナリオの上手さをフルに感じたのは
『結婚できない男』
である阿部寛さんと夏川結衣さんのラストのセリフで、ふたりは<キャッチボールではなくドッヂボール>をしていたことに気がつく。
「キャッチボールをしてみたい」と阿部さん。「ボールは投げましたよ」と夏川さん。
※2018年2月20日付け『日々平安part2』を一部抜粋。
『結婚できない男』をキーワードに読み返した『日々平安part2』。
高倉健さんが語った素敵な言葉にたどり着きました。
「映画は芝居ではない。ドキュメンタリーである」
阿部寛さんが演じた桑野信介はまさしくドキュメンタリー。
眠れぬ夜を増長する素晴らしい読み物に感謝。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、
どんな夢叶があったのでしょう…。