▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
大事件発生から2日目。
本日もちぃちゃな、ちぃちゃなネコさんが2匹やってきました。
ご飯を食べた後は、日なったぼっこ。
陽が陰るとコンクリは冷たくなるので心配…。
レフくんのベッドをプレゼントしてあげました。
「このフカフカ…。大丈夫かにゃあ~?。罠じゃにゃいかな~?」
しばらくすると2匹寄り添って寝ていました。
風邪ひかないように…。
★★★
『今日のレフくん』
「お家の中に入ってくればいいのににゃあ~~。」
★(1年前…)2018年11月8日の夢叶は『広瀬すずさん!紅白歌合戦の司会に決定!』でした。
秋刀魚を食べたい!
サンマを食べたい!
さんまを食べたい!
言い続けて早1週間!
頭の中も…、
胃袋も…、
秋刀魚への想いでいっぱいになっていますが食べそびれています。
落胆中…。
★『スカッとした気分になれる特効薬映画「マラヴィータ」と出会った夢叶なのだ!?』
この気分を打破する吾輩の特効薬と言えば!?
映画を観て脱日常!
そうだ!落胆した時に観ようと決めていた作品がありました。
2013年制作のアメリカとフランス合作のスカッとするクライム・コメディ映画。
『マラヴィータ』
監督、脚本は、『レオン』『フィフス・エレメント』等を手掛けたリュック・ベッソン。
製作総指揮は、『グッドフェローズ』『沈黙‐サイレンス』等を手掛けたマーティン・スコセッシ。
共に、監督、脚本、プロデューサーとして変幻自在に映画に関わっている映画製作プロフェッショナルである。
この2人がダッグ組んで手掛けた作品が、
“まるでマフィアのような家族が、本物のマフィアに立ち向かう!”をテーマに製作した『マラヴィータ』
気になる内容は!?
FBIの証人保護プログラムを適用され、様々な偽名を名乗りながら世界各地の隠れ家を転々としている元マフィアのブレイク一家。
FBI捜査官のスタンスフィールドからは、
「目立たずに地域のコミュニティーに溶け込むように」
と言われていたが…、
一家揃って行く先々でトラブルを起こしてしまい、短期間で隠れ家を変える日々を過ごしていた。
今回の隠れ家は、フランス・ノルマンディー。
しかし、ひょんなことからブレイク一家を追っているマフィアのボス、ルケージに居所を知られてしまう!
フレッド・ブレイクへの復習を遂げるため殺し屋を差し向けるルケージ!
ノルマンディー上陸作戦の行方は如何に!?
とにかく、
訳あり家族!ブレイク一家のキャスティングが素晴らしすぎます。
原作者・トニーノ・ブナキスタが
「ロバート・デニーロとミシェル・ファイヤーが役を演じてくれたら完璧だ」
と言っていた夢のキャスティングが実現!
何も言うことはありません。完璧な適役です。
娘のベル・ブレイク役は、監督ベンソンが望んでいたディアナ・アグロンが射止めた。綺麗なバラには棘がある。美貌と巨悪性、そして、恋に対して乙女チックな女性心を見事に表現!
もの凄くキュートでした。
息子のウォーレン・ブレイクを演じたのは、ジョン・ディレオ。『マラヴィータ』以外では、目立った出演作はありませんが、本作で魅せる知的で戦略家な雰囲気を上手く醸し出しています。
そして、FBI捜査官のスタンスフィールドは、缶コーヒーBOSSでお馴染みのトリー・ミー・ジョーンズ。相変らずいい味出しています。
さぁ~、サタデーナイトフィーバー!
スカッとした気分になれる特効薬映画と出会った夢叶でした。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。