▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶
いただきます。
この言葉には深い意味があります。
日曜夜…、楽しみで仕方なくなってしまった…。
★★★
『今日のレフくん』
「昨日の同じポーズのようですが、微妙に違うんだニャン!料理の奥義と同じで可愛いポーズは奥が深いんだニャン!ニャン!」
★(1年前…)2018年11月4日の夢叶は『2サイクルバイク好き!全員集合!!』でした。
食欲の秋!
最近、満腹中枢がおかしくなっているのか、食べても、食べても、お腹が空いて仕方ありません。
昨晩は、秋の味覚『宮城県産・原木キノコ』を手に入れたのでキノコ汁を作りました。
渋谷八香唐辛子を加えてみたら風味が格段にアップ!
スイーツ専用と謳っていますが、何にでも合う万能スパイスです。
ぜひ、お試しください。
今回は、
食欲求が上がって!上がって!仕方ないドラマのお話です。
★『いただきます!グランメゾン東京で、命をいただくことへの敬愛を説いていた夢叶なのだ!?』
3連休、最後の日。
リアルタイムで観ることが出来なかった『グランメゾン東京』第3話をチェックしました。
吾輩のツボに見事に嵌まっています。
主演・木村拓哉さんの尾花夏樹役嵌まり度が最高レベルの★★★★★達しています。
私的な役の嵌まり度は下記の通り。
・鈴木京香さん(早見倫子)★★★★
・沢村一樹さん(京野陸太郎)★★★★★
・及川光博さん(相沢瓶人)★★★★
・玉森裕太さん(平古祥平)★★★★
・尾上菊之助さん(丹後学)★★★★★
出演者の料理に対する愛と情熱が伝わってきます。
そして、
演出陣の作品と料理に対する愛と情熱も伝わってきます。
・黒岩勉(ストロベリーナイト、モンテクリスト伯他)
・塚原あゆ子(アンナチュラル、グッドワイフ他)
・山室大輔(タイヨウのうた、天皇の料理番他)
台詞とカメラアングルが、★★★★
料理の出来栄えと画が、★★★★★
それでは、
第3話の内を少しだけ振りかえってみましょう。
尾花夏樹と早見倫子は『グランメゾン東京』のメインディッシュとなる肉料理を思案していたが納得できる食材でメニューを作れず悩んでいた。そんな時、京野陸太郎の提案で農水省とグルメ誌のコラボ企画による鹿肉ジビエ料理のコンクールに出場することになった。
しかし、ライバルの丹後学がシェフを務める『gaku』のオーナー・江藤(手塚とおる)が、メイン食材となる鹿の上質な部位であるロースを市場から買い占め、尾花たちは絶体絶命のピンチに陥る。
果たしてこの苦境を乗り越えれることは出来るのか!?
見どころは!
一般の方々には馴染みがない『ジビエ料理』を扱ったこと。
野生のシカを通じて命をいただくことへの敬愛の念。料理人は素材に愛を持って接すること大切だということを問いかけてきました。
感動…。
更に、尾花の反目だった『相沢瓶人』そして『平古祥平』が徐々に心を許していく。
食への愛と情熱を通じて『ワンチーム』が生まれつつあります。
次回の放送も楽しみですが…、
その前に、昨日書いた秋の味覚『秋刀魚』を食さなければという強い想いが蘇ってきました。
つづく…。
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。