~~~~死ぬまでに、絶対!観なけらばいけない映画がある~~~~
揺れ動く香港問題…、
いがみ合う日韓問題…、
けん制し合う米中問題…。
人間は常に自己中である。
愛は…、
地球を救う…。
種を超えた愛は…、
地球を救う…。
民族を超えた愛が…、
地球を救う…。
★★★
『今日のレフくん』
「オイラもたぬきさんと遊びたいニャン!ニャン!」
★(1年前…)2018年8月30日の夢叶は『夏休みに観るべき映画を再鑑!』でした。
ホラー映画と思いきやラブロマンス!
ゾンビと人間愛が人類を救う!
そんなアンバランスな世界を見事に描いた作品『ウォーム・ボディーズ』を紹介した翌日…、
★『「飼育員もびっくり 猫がタヌキの赤ちゃんを育てた夏」に出会った夢叶なのだ!?』
1995年阪神淡路大震災を機にフリーライターになった西松宏さん。
ライフワークは、
「人と動物の絆を伝える」
著書もその片鱗がうかがえる作品が多数。
中でも『こまり顔の看板猫!ハチの物語』(集英社)、『猫のたま駅長 ローカル線を救った町の物語』、『備中松山城 猫城主さんじゅーろー』(ハート出版)など、猫好きであることが伺える。
そんな、西松宏さんが今夏、発信した素敵な記事!
タイトルは!?
●『飼育員もびっくり 猫がタヌキの赤ちゃんを育てた夏』
ご紹介させてください。
2019年6月19日11時ごろ。
香川県三豊市の建設会社に勤める男性が、河川敷で重機を使った伐採作業を行なっていたところ、誤ってタヌキの巣を壊してしまったことが発端。
「そのとき母タヌキは驚いて逃げてしまい、はなちゃんがその場に取り残されたそうなんです。男性はかわいそうだからと保護しましたが、どうしていいかわからず、私たちの園に連絡があったんです」
こうして、岡山県玉野市にある渋川動物公園で保護することになったと語るのは、同園副社長の山根美実さん。
推定生後2週間、体重はおよそ170グラムで目が開いたばかりのホンドタヌキの女の子。
同時期、園内で飼育されている猫・しろちゃん(3歳)が3度目の出産で子猫・こしろくんを産んだばかりだったことが功を奏した。
「はなちゃんが園にやってきたその日、鳴き声を聞いたしろちゃんは、自分からはなちゃんの元へ行ってはなちゃんをくわえ、こしろくんが待つ自分の寝床へと運び込んだんです。そして、はなちゃんに授乳し始めたんですよ。そんなしろちゃんの行動を見て、みんなびっくりしました」(山根さん)
こうして、はじまった猫さんとタヌキさんの親子物語。
種を超えた家族愛を一目見てみたい!
夏休み、たくさんの家族連れが来園したようです。
ん~~、実に素晴らしい!
とても素敵なお話。本当にありがとうございました。
一人でも多くの方々に、全文お読みいただきたいと願っています。
※猫さんとタヌキさんの可愛い2ショット写真も最高です。
西松宏さんの夢は…、
「世界中の看板猫を巡る旅」
これからも、
『人と動物の絆を伝える』素敵なニュースを愉しみにしています。
吾輩の想いは…、
西松宏さんに、
映画『河童のクゥと夏休み』をご覧になって欲しい!!!
そして、
『レフくん』に会いに来て欲しい…。
「待ってるにゃ~~あ」
(エムP)
★あなたが、この世に誕生したことが夢叶だった。
あなたの誕生日には、どんな夢叶があったのでしょう…。