7月19日になりました♪
今日は浅草東洋館『漫才大行進』のみ。
演芸場の持ち時間は10分~15分。
出番の30分くらい前に入り、終わったら帰る、会社に勤めてらっしゃる方からしたら、信じられない話だと思いますが、、、実質演芸場に居る時間は(他の用事がなければ)1時間程度。
まったく変な世界ですf(^^;
わが家の子供達は今日で終業式(…っていうのかな?)。
私が13時頃の出番を終えて帰りますと、、、中学生の一番上以外は既に帰宅しておりました。
そしてしばらくすると、三男ふくたが私の部屋にやって来た。
「父ちゃん、〇〇公園まで送ってくれない?」
「なんで?」
「◇◇くんが転校するんで今日、公園であそぶから…早く行かないと◇◇くんかえっちゃうんだよぉ」
…しょうがないなぁ。
車で行く程でもないので、自転車の後に乗せて家を出ようとすると…
「父ちゃん!おれもいきたぁーい!」
…四男とくま。
結局、自転車の前にとくま、後にふくたを乗せて…その〇〇公園へと急ぐ。
〇〇公園に着きましたが。。。
◇◇くんは居ません。
もう帰ってしまったのか、はたまたまだ来ていないのか、、、ふくたにも測りかねる様子。
しばらく待つことにする。
ふくたはおもむろに持って来てた筆箱と折り紙(金色)を取り出し、目の前の風景を描き始めた。
「その絵なに??」
「絵を描いて◇◇くんにプレゼントしようと思って」
…なんて小粋なことする子なんだ??
ベンチに座り、目の前の景色をスケッチし始めた。
そのタッチ、私は親の贔屓目を抜いても中々のもんやと思ってるんですが。。。
目の前の景色はコチラ。
そして、ふくたのスケッチはコチラ!
見えにくいかなぁ、ちょっと加工してみました。
とにかく鉛筆のタッチがとても繊細なのよ!!
色んな絵画展などで入選したり、既にその絵の才能に関して、大物の片鱗を見せつつある、、、というのは親バカか!?
少なくともこれだけは言える。
この絵心は私のDNAではない、それは間違いない!